いつもより少し早い通勤。
少しの事で手先が痛いです。


本日は、
サロンドゥショコラに
部下らと向かいますが。


…そう、バレンタインが
今年も近づいておりますね。

↑手が分厚い。素晴らしい。


カオルに。
「今年は誰に渡すの?」
と聞いたところ。


「…えーと。誰でも良いんだけど。
   まぁ…アキとマサキとルカとヒロ、かな。」


(…え?!まさかのタクミ脱落??)


驚いていたのですが。
そこはさすが、4人兄弟二人目、
割とはしっこいタクミ君。


「最近、タクミがカオルと遊びたい遊びたい、
   ってうるさくてね。
   で、いつ遊べるかなぁ?土曜日?」


(タクミ…バレンタインに向けたアピール
半端ねぇな。)


カオルの本命がいまいちブレますが、
結局、タクミにも渡すことになりそうです。
ママはヒロ君推しなんだけどなぁ。
↑しつこい。


何を作るか考えねば、ですね。
さて。


「サムライマラソン」
ネタバレ無しレビューを
サクッといきたいと思います。

心を無にして向き合いたい方は、
ここから先はとばしてくださいませ。





ツイッターでも呟きましたが。




まぁ、そんなところです。←


監督の演出でとても好きだなぁと
思ったのが。


「音」です。


日常の中って、
いろんな自然な雑音が
あるじゃないですか。
鳥の声、木の葉の擦れる音、
虫の声、稲穂がしなる音、 
隣の部屋の話し声、
湧いたお湯の音…


それらを巧みに拾っていて、
きちんとした塩梅で入れているのです。
情景描写がとても自然に、
観ている側に入って来ます。


これは映画館ならでは、ですよね。

皆さんの演技も、
本当に圧巻でした。

染谷将太さんに「怪物」と言わしめた、
森山未來さんの走り。
本当速い。
どんな脚かと思いました。

健さんの走り方も秀逸です。
素晴らしかった。
重心全くブレずに
息も上がらず、よくぞ、あのスピード。


隣のカップルや女子高生が
「グロかったね。」
「全然話ついて行けなかった〜」
などと話しておりましたが。


…クロサワから出直して来いや!!!



…言いそうになりました。
個人的にはこの映画、
素晴らしかったです。
また観たい。



さて。
仕事頑張ります☆