んにちは。

 

 

 

ひろです。

 

 

 

 

以前の記事、そしてプロフィールにも

書いてありますが、

 

 

私には昔、友達に「お前音痴だな!」

と笑われて、笑顔でごまかしたけど

本当は凄く傷ついた

 

 

 

という経験があります。

 

 

 

 

自分のコンプレックスを面と向かって

指摘される事は実際、かなり辛いです。

 

 

 

 

しかし、今は

 

「私は音痴ではなかったのだ!」と

 

胸を張って言えます。

 

 

 

 

というのも、

 

音楽理論を学んでいたとき、ある本に

 

とんでもない事が書かれていたのです。

 

 

 

 

 

勘の良いあなたはもう

気付いているかもしれません。

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

タイトルにもあるように

 

 

「音痴は存在しない」

 

 

 

と書いてあったのです。

 

 

 

この文字そのまま書いてあった訳ではないですが、

ほとんど同じ意味の言葉を使ってありました。

 

 

 

 

この時、私のこれまでの考えが180度変わりました。

 

 

 

 

「音痴がない、ってどういう事?」

 

 

 

 

 

まずは、

世間的に音痴と呼ばれている人達のパターンを

見ていきます。

 

 

 

 

 

 

基本的に3パターンに分けられます。

 

 

 

①自分の声の高さとキーが合っていない(高い声が出ない)

 

 

これは曲のキーを変えるだけで解決ができます。

 

 

どう考えても音痴ではありません。

 

 

②歌詞を棒読みしているような歌い方になってしまう

 

 

これは表現方法や、歌い方の問題です。

 

 

ボイストレーニングで解決できますので、

音痴とはいいません。

 

 

③聞こえている通りの高さの声を自分が出せない

 

これもよくあるパターンです。

 

 

 

音楽を聴いているときはちゃんと聞こえるのに、

いざ自分が歌うとなると音を外してしまう。

 

 

 

これはただ喉の筋肉が十分についていなかったり、

発声が悪かったりするパターンがほとんどなので

ボイストレーニングで直すことができます。

 

 

音痴ではありません。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

 

 

「音痴」と言われる人のほぼ100%

上のどれかに当てはまっていると思われます。

 

 

 

 

 

「音痴は存在しない」

 

 

 

これは紛れもない事実として

覚えておいてください。

 

 

 

 

では、また。