んにちは

 

 

 

 

ひろです。

 

 

 

 

 

「プロってなんであんなに

感動する歌を歌えるんだろう」

 

 

 

 

 

 

 

あなたはプロのミュージシャンの歌を

生で聴いた経験がありますか?

 

 

 

 

 

 

ライブなどに言った事がある方は

わかると思いますが、

 

彼らのすごさはライブに行くと

本当にわかります。

 

 

 

 

 

「あぁ、これがプロなんだ・・・!」

 

 

 

 

彼らの放つ一言一言が大勢の観客の

心にズキズキと刺さるのです。

 

 

 

 

しかし

 

友達とカラオケに行ったときに

 

「歌詞がズキズキと刺さる」ような歌を歌う人は

 

なかなかいませんよね。

 

 

 

 

一体何が違うのでしょう?

 

 

 

 

まず前提として歌唱力の違いはもちろんあります。

 

 

 

 

しかし、一番重要なのは、

 

 

「どれだけ歌のことを知っていて、

 その歌を愛しているか」

 

 

 

これなのです。

 

 

 

 

あなたは

 

 

「気持ちの問題かよ!」

 

 

と思うかもしれません。

 

 

 

 

 

しかし、その歌の事を愛している人と

そうでない人の差は聞いてみると明らかに違います。

 

 

 

 

 

たとえば、

 

「毎日が辛いと言っていて仕事辞めたいと思っている友達を

どうかにして元気付けたい」

 

と思ってカラオケに一緒に行ったとき、

 

 

その時、あなたが歌う曲のパワーは

計り知れません。

 

 

 

 

 

 

友達はあなたの気持ちに泣いてくれるかもしれません。

 

 

 

それだけ、「想いの力」は歌に反映されるのです。

 

 

 

 

 

そんな「想いの力」はどうやって高めるのか。


 

 

 

「誰でも」「すぐに」

できる方法をお伝えします。

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

「歌詞を読んで、

その意味を考える」

 

 

 

 

ことです。

 

 

 

 

作詞家は自分の想いを伝えるために

命がけで歌詞を書いています。

 

 

 

 

 

「作詞家はどんな想いでこの曲を

作ったのだろう」

 

 

「ここの歌詞、私はこう解釈するなぁ」

 

 

 

 

 

このように歌詞の世界に入り、

作詞家の視点から歌詞を分析するのです。

 

 

 

 

歌詞の捉え方に正解・不正解は

ありません。

 

 

 

あなたが思った事が正しいのです。

 

 

 

 

 

今すぐ、あなたが好きな曲、あるいはミュージシャンをイメージして下さい。

 

 

 

きっと、彼ら・彼女らは

「何か」を伝えたがっているはずです。

 

 

 

 

 

では、また。