んにちは。

 

 

 

 

ひろです。

 

 

 

 

「体中から声が響いている」

 

 

 

 

あなたはこの言葉を聞いて

どんなイメージを持ちますか?

 

 

 

 

 

実は声が出るのは口だけでは

ないんです。

 

 

 

 

楽器をイメージしてみてください。

 

 

 

 

 

たとえば小学生のころ、

音楽の授業で吹いたリコーダー

 

 

 

 

 

 

 

リコーダーを吹いたとき、

 

リコーダー全体が微かに振動していませんでしたか?

 

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

楽器はその全身で音を響かせて

音を放出しているのです。

 

 

 

 

決して、1か所からしか

音が出ていない訳ではありません。

 

 

 

 

 

そしてこれは、人の体にも

言えることです。

 

 

 

 

人の声=楽器の出す音

 

楽器全体=人の身体

 

なのです。

 

 

 

また、

人間の体の60%は水分で構成されています。

 

 

 

 

 

人が発した声は、全身の水分を通して

体全体から音を出すのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このことを理解していると

歌の上達がものすごく速いです。

 

 

 

 

そしてさらに、人に伝わる歌を

歌う事が出来るようになります。

 

 

 

 

私は歌とは自己表現だと思っています。

 

 

 

歌は誰にでもできる

相手へ自分の気持ちを伝える

とても手軽な手段です。

 

 

 

 

’’歌は体全体で歌うもの’’

 

 

 

 

 

今すぐこの言葉を3回つぶやいて

脳にインプットさせて下さい。

 

 

 

 

 

では、また。