『東日本大震災の発生から1か月を迎えた11日以降、震度5弱以上の強い地震が相次いでいることについて、気象庁は13日、日本テレビの取材に応じた。気象庁は「大きな地震の発生が重なったのは偶然と思われる。しかし、東日本大震災が余りに大きな地震で、中部地方から東側を中心に地殻の状態が変化してしまったため、これまでのバランス関係が崩れたところで大きな地震が起こりやすくなっているのだろう。どこで大きな地震が起きてもおかしくないので、地震への備えは十分にしてほしい」と話している。』 (日本テレビ 4月14日)
ところで、国土地理院では『最近の地殻変動情報』を公開している。最新のものは4月12日更新。
http://mekira.gsi.go.jp/project/f3/ja/index.html
地図上の地点のところでクリックすると数値が表示される。
たとえば、1ヶ月単位のデータを見てみると、東京都世田谷→水平36.2cm、垂直-4.9cm、富士山→水平41.4cm、垂直-3.3cm、長野→水平33.1cm、垂直-1.1cmといった感じになる。
もっとも、画面の下部に『全国(1ヶ月間(水平方向)):特段の変化は見られません。』、『全国(1ヶ月間(水平方向)):特段の変化は見られません。』と書かれてあるが、『3・11』をはさんで本当変化がないのかとツッコミを入れたくなる。