皆様こんばんわ。
緊急事態宣言中のご訪問ありがとうございます。
今日も9月12日からの 緊急事態宣言延長検討のニュースが出ましたね。
おそらく10月あたりに解除になる可能性があるでしょう。
そうなると私にとっても幸いが少しやってきます。
解除になるまでマンションの理事会や総会がないという事。
11月に理事の交代があるのであと約1か月の辛抱ということになります。
早く後退したいですわ。話が長いしくどいだけの話し合いですしね。精神的に疲れますわ。
話が横にそれましたが、
奈良県御所市・一言主神社への「はがきの名文コンクール」の応募またまた思いついたので第2弾を送りました。
これは必ず書かなければならないと思ったからです。
これはお世辞抜きで書きました。
それがこれ↓ 母への感謝の気持ちとういことです。
これを実際、母に見せたら 私の頭をポカンと叩かれました。
私の手書きで書いたので 照れくさいのか嬉しいのかが混じっている状況。
私のことを凄く文章上手いと絶賛!
10年以上前にユーキャンのボールペン字講座を受講していたので、不器用ながら丁寧に書きました。
一言主神社という神様に送ることもあり、真心こめて丁寧に書くのが礼儀ですしね。
よくどこの世界でも言うセリフ→「見ている人は見ている」
このセリフ個人的には大嫌いです。言い方が卑怯ともいいます。
理由は 気持ちは本人に伝えて値打ちがあるという事。
そうでないと聞いた本人も嬉しく思わないというのが私の経験談です。
見ている人は見ている というと何をやってもいいのか、誰かが何かをしてくれるのかと考えてしまいます。
だからこのセリフは大嫌いです。
こういう気持ちも母本人に伝えることで言葉の値打ちが上がると思います。
噂を聞くと
娘さんがいる家庭は比較的きちんと介護するけど
息子さんしかいない家庭は悲惨と聞きます。
男性は能力重視でプライドの生き物。プライドが邪魔をして介護放棄や最悪虐待につながると言います。
介護はプライドを捨てないと出来ないというのが経験談から見ても思います。
赤ちゃんは出来ない事が出来る喜びがあるのですが、
両親は出来る事が徐々に出来ないくなってしまう。
→長い下り坂を一緒に降りるようなもの。ということはそれ相応の工夫が必要。
その工夫がプライドを捨てるのもプライドという言い方にも繋がります。
以前にもケアマネージャーやヘルパーさんにも言われたこと
→boisamaさんのようにお母さんのためにこんなに頑張っている男性はいない。
だからお母さん凄く感謝してますよ!
それを聞いて私も誇りに思うし、自称良い意味でのオンリーワン思考ともいえます。
天国の父親・おばあちゃん・その他おじさんおばさん方々 も見守ってくれている状態です。
このコロナの世の中、飲み会・旅行・遊び等どこにも行けないので、
母親孝行に精を出す事が自分にとっても利益になるのではないかと考えてしまいます。
言葉というのは薬にもなれば毒にもなります。
最近か去年に新しい法律が出来た
パワハラ防止法・虐待防止法も言葉の使い方によっては訴えられ、
過去に通用していたことが時代の流れによって今では全く通用しない世の中。
以前は人によってはボロクソに主張していたことが今では厳罰が待っていますからね。
これは上の人に限らず、要領だけを生かす人・上の人と仲の良い腰巾着な人も該当しますしね。
過去にも私を侮辱してきた計算高い人はみな罰が当たってますからね。
職場関係・友達・親類関係みな人というのは大事にしないと天罰が待っているというのが
私の身近な人を見てもそう思います。
人には感謝の気持ちを伝え行動にうつすのが対人関係の基本と考えます。
これはどの著名人も言っているし、多くの専門書にも書いてますね。