いろいろと言われて嫌な思いをしたり、落ち込んだりすることが多々ある。
その時は悔しかったり、自分で自分を慰めたりするが、なかなか気持ちがスッキリしない。
一方、見方を変えれば、いろいろと言われるのは言われるのではなく、言わせているというところもある。
だから、いろいろ言われて嫌な思いをしたときは、自分の心の乱れを指摘している天の声と思ったほうがよい。
経験上、生活が惰性になると心が乱れてきて、こういうときにいろいろと言われることが多い。
いろいろと言われて嫌な思いをしたら、まずは自分の生活を振り返ってみることだ。