今夜は、久し振りにライブに行った。

思い返せば、あんなに行ってたライブハウス。

劇場なんかより、遥かに通ってた。

あんなにも、刺激だったライブハウスは今の俺の中にはなくなってしまった。ようだ。

仕事先の後輩のバンド、一生懸命やってた。
これは、音楽の詳しい事を書きたいのではない。

俺がみたいのは姿勢なんだと思う。それを色褪せる前に書き留めておきたい。

モノを産み出すヒトの空気というか、熱というか、凄い人は一瞬でまわりを取り巻いてしまう。

ただそこに存在するだけなのに。目を引き付けて離さない。
自信を持ってただそこにいる。

出来るようでなかなか出来ない。

薄っぺらいのがなにもせずたっていたところで、間が持たない。空間が埋まらない。

じゃあ、どうすれば良いのか?

答えはあるのか?

俺はずっと信じている。
そこに必死でしがみついている決意があればと。

そのなかには、努力と意地が色濃く存在する。
20代の若者はただ好きなだけで良い。『好きこそものの上手なれ』だ。
30も真ん中過ぎれば、なかなか好きなだけじゃ続けていられない。

いろんなモノを犠牲する。

したくてした犠牲なんか今となってはそんなモノは犠牲でもなんでもないただのエゴ。しかし、気付けば色んなモノを失ってきた俺の今。

そして、意地を張ってしがみつく。
苦しい時こそ、笑って歯をくいしばれる大人でいたい。

だから、今日、俺はこれから走る。
怠惰の腹に世間は優しくはしてくれない。

暗い道だ。

休まず走るぞ!

あけない夜はない。

そうか




やっぱりライブハウスは、俺に刺激をくれた。

最近、俺の内面の乙女化が日に日に進んできている。


我ながら気持ち悪い。

ジャズピアニストをやっている女性と飲んでいる席で、彼女が言ったのは容姿とか言動なんか人の目につきやすいところは凄く男性的なんだけど、中身のところ、接しないと伝わらないところでは凄く女性的なんだそうだ。

その時は軽く、そんなもんかと受け流して飲んでいたのだが、

なんだか、ここ最近考えてしまう行いに、

こういう所ね。と納得するところがしばしば。

そして良く行く飲み屋の大将やマスターが
、凄く女性的なんだということを自分発見(俺の主観)して、お二人とも凄く見た目は男性的なんだけど居心地が良いのはこういうことなのかと思っているのです。

ひとえにサービスと言うと難しいけど、気配りや言動なんかが細やかでいて、そのくせ恩着せがましさがないさりげなさ。


ただ、俺は乙女になりたいわけではないし、死ぬほど女性が好きだし頭の9割はそんな事ばっかり考えてしまうのだけど、

男性的と女性的、どっちもあると良いのかもしれないし、なければそんな相手がいれば良いしで一人で担う必要などないけれど、

どこか最近女々しい俺がちらほら。

今夜は七夕。

空を見上げれば、そこには数多くの星たちがキラキラ。

どこかで誰かが誰かを待ってる。

俺を待ってる人、
俺はここにいますよ!
踏ん張らなきゃならない。

挫けそうで、折れそうで、
誰かにもたれかかってでも
自分で何とか立っていかなきゃならない時がある。

今日、また1つ年を取った。

今年一年、まだまだだ!

『ハードボイルド』を
『やせ我慢』と訳した人がいた。

俺のブログのタイトル、『ハードボイルドな男に憧れて』。

女々しくなるときもあるが、ここはぐっとやせ我慢!


くそー!

幸せになってやる!!!