先日、はじめちゃんが怒って帰ってきました


話を聞くと図工の時に作っていたモノをダメ出しされた模様


土粘土で作品を作ると言う授業だったみたいなのですが


図工の苦手なはじめちゃん


土粘土で作品作るよ〜と先生に言われてから、何を作るか一生懸命考えていました


私と一緒に


なので、まずテーマは何なのか聞いたんです


そうしたら


「なんでも良い」


だったそうで…


はじめちゃんが最近ハマっているのがマイクラ


じゃあ土粘土で建物作ったら?


と提案してみると


「いいね!」


と満面の笑みと返事が


これで授業中、悩まずに作業を進められるなと安心していたのですが…


授業の当日


はじめちゃんが建物を作っていると先生が来て、もっと凸凹したものを作りなさいと


建物じゃ平らだからダメだと言われたそう…


先生的には動物や植物を作ることを想定して「なんでも良い」と言ったんだと思うんですよね


まさか、土粘土の形を活かして建物作るとは想定していなかった模様


急にそんなこと言われて、時間の迫る中焦ったはじめちゃんは


リスともウサギとも言えないような魔物を作ることに


時間が無く、自分の思い通りに仕上げられなかったはじめちゃんが怒って帰って来たと言うわけです


学級懇談会で私が学校に行く時に作品を見られると知ったはじめちゃんは、叫びます


「なんでも良くないじゃん!」


本当にその通りですよね…


まぁでも、社会に出たら仕様変更なんてザラにある事だし


今の自分のスキルで出来る事をしたのだから、良い勉強になったんじゃないかなぁ


でも、本人が納得するものを作り上げたいと言う気持ちも分かるので、急な変更はやめてもらえると良いなぁと


小学校の先生に届け!