

Husseinのお兄さんに食料を渡した後―――――――
「折角、ココまで来たんだからもう少し足を延ばしてみようか」と、Husseinは更に2時間車を走らせた。

※Husseinが連れて来てくれた場所。
他愛もない話をしながら、辿り着いた場所。
そこは大きな水たまりから湯気が出ている場所だった‥‥。
「Hussein!水たまりから湯気出てるよ~!」と、妙なテンションで騒ぐ私。
そんな私にHusseinは‥‥

えっ‥‥?オンセン?温泉?


(温泉と言うモノは日本にしかないと思い込んでいた私には直ぐに理解することが出来なかった)
「アフリカにもね、温泉あるんだよ。天然温泉」Husseinは自慢気に言った。
「じゃー、ナギも足だけ浸かって来るー


(上の写真の場所はお湯の温度が90℃くらいあるらしい


※私が手足を突っ込んで遊んだ40℃くらいの温泉の写真。
おー、危ない危ない。危うく火傷するところだったー

ということで、90℃の温泉の反対側にある水たまり(生ぬるい温泉)で手足を突っ込んで、
ジブチの天然温泉をチョットばかし満喫していたのですが‥‥
私の足元に小さな魚がウヨウヨ泳いでるじゃございませんかー。
こんな生ぬるいお湯の中でも生きていける魚っているんですねー。
私、チョットばかし感心しました。
泳ぎが達者な魚が羨ましいカナヅチのヨシダでした




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