自分が惹かれた女性≪ブルキナファソのフラニ族編≫

私は異性に対してカッコイイと感じることは時々ある。
だけど、同性に対してカッコイイと感じることがこの1年でカナリ増えた。
Bohemian Days... - 自由奔放な女の写真放浪記 --ブルキナファソで出会ったフラニ族の女性
※私がカッコイイと思ったフラニ族の女性

私はこの人を見つけた時、彼女に釘づけになった。

彼女の何に惹かれたのかは分からない。
だけど、私はきっと彼女の"何か"に惹かれたんだと思う。
Bohemian Days... - 自由奔放な女の写真放浪記 --ブルキナファソで出会ったフラニ族の女性
※ブルキナファソのフラニ族はマリのフラニ族のように口周りにタトゥーは入れないらしい

良いのか悪いのかは分からないけれど、女性は常に自分と誰かを比べてしまう生き物だと思う。

だから私自身も自分にはないモノを持っている人を見ると嫉妬心を抱いてしまう過去があった。

だけど今は、その嫉妬心が「彼女のようになりたい」という憧れ、そして、目標へと変わるようになった。

憧れの女性像に近付ける・近付けないは関係ない。
人の良さを認めることが自分への成長に繋がるということを知ったのだから。

だから同じ女性としてカッコイイと感じられる人と出会えるという事はとても光栄な事だと思っている。

そして私に「人を認めること」を教えてくれたのは、実はエチオピアの女性だった。

だから色んなことを私に感じさせてくれる(教えてくれる)アフリカはもっと好きだ。

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