蝶2009年11月23日蝶

エジプト最終日。
何処へ行こうか悩んだ結果、アブシールという町に行って来ましたためいき*

この町に外国人が訪れるという事は比較的珍しいらしく、歩いていると
比較的よく話し掛けられました(寧ろ、チョッカイ出される)

Bohemian Days...-アブシールの少女

この前歯の抜けた笑顔がとてもキュートな少女が異様に私にチョッカイを
出してはくっついて来たのでライン

そんな彼女に町のガイドを頼んでみました。

すると「私の友達と家族を紹介してあげるね~♪」と、張り切ってアチコチ
連れまわしてくれたカワイイ彼女。

Bohemian Days...-アブシールのオジさん
※私を見て「日本人女性は“おしん”のような姿だと思っていたのに」とガッカリしていたオジさん。笑

私はこの日、彼女から何人の人を紹介してもらったんだろうか。
(それくらい沢山の人を紹介してもらいました)

そして、彼女が私に紹介してくれた人達は皆が皆、フレンドリーで誰もが
エジプト流の挨拶(ハグとキス)で私を迎え入れてくれました。

正直、日本では母親にも父親にもキスなんてされることも無ければ、
ハグすらされることも無いのでライン

エジプトに来て最初の頃は少し驚いたり、照れ臭かったりもしたけれど、
今となってはそうやってしてもらえる挨拶がとても嬉しい。

そんな温かなエジプトの人達にい~っぱい出会うことがこの3週間は
最高にイイ思い出として私の記憶に刻み込まれました。