蝶2009年11月22日蝶

カイロからチョット離れたバヘラという町に行って来ました♪

うろちょろ歩いて、なんとなく目に入ったお家をコソっと覗いてみるとライン
石窯で何かを焼いてる光景が目に入って来るじゃないですか。

Bohemian Days...-ママのお手伝い中の男の子
※「僕、お母さんのお手伝いをしてるんだ」とイイ表情を見せてくれた男の子

「美味しいものが入ってるに違いない!」と、覗き見していた私に気付いた
男の子が「今、マカロニ焼いてるんだよ」って話しかけてくれましたル・クルーゼ

話しかけてくれたことをイイことにライン
「それ食べてみたいなぁカトラリー」と、図々しく言ってみる私。

そんな図々しい私に対しても笑顔で「いいよ~!」と返事をくれた男の子きらきら!!

Bohemian Days...-バヘラの女の子
※男の子のお姉ちゃん

そこへ「マカロニ焼けるまでまだ時間あるから私達の家を見せてあげる」と
近寄ってきてくれた男の子のお姉ちゃんとお兄ちゃん家

Bohemian Days...-バヘラの男の子
※男の子のお兄ちゃん

エジプトの人って、何でこんなにもフレンドリーなんだろうか。

日本だったら人の家を除き見しているような人間を家に招き入れるなんて
そう中々無い話。

だから、彼らが見ず知らずの私に対して、自分の家を案内してくれたこと、
一緒に食事をさせてくれたことが私はとっても嬉しかった。

そして、そんな彼らと一緒に食べたマカロニは本当に美味しかったカトラリー