夫の精液を渡し、受付。
半個室のベッドが置いてある部屋へ案内され、着替えてトイレを済ませて痛み止めの座薬、点滴を開始。
座薬も点滴も普段から見てるけど、自分がするのははじめて出した。
どちらもまぁまぁ不快(笑)
この辺りで緊張のためか空腹が吹っ飛びました。
施術室へ案内されるとさすがに怖くなってきたのです。
ジェットコースターの🎢上部分に到達した気持ちとよく似ていました。
でもそんなの考える前に
右から「血圧測りますね〜」
左から「酸素飽和度測りますね〜」
お股から「陰部を洗いますね〜」
とあちこちから声をかけられて
着々と用意が進んでいきました。
そしてついに
「眠たくなりますね〜」
の掛け声。
先生も
「しばらく何もしないから目を閉じといてね〜」と。
キタァ!!と思って身構えたのです。
……
……
……
あれ、眠くならない?
と思った側から先生何か始めてるうう
先生、私まだ寝てないよ!?
何かチクっとしたので「いて」っと言ったら
先生何かの追加を指示。
麻酔追加かな?
肩の辺りがホワホワとしてきたけどまだ寝なくて、またチクっとしたので顔をしかめたら、
先生また何かを追加指示。
麻酔かな?
私いつ寝るねんと思ったら寝てました。
目が覚めて、
歩いて個室まで帰りましたが、看護師さんに支えてもらうと安心するくらいフラついてて、何か記憶も曖昧です。
とりあえずベッドに横になって休みました。