仕事行くのやだなと思いながら
ストーブの前でボーッとしてた時。

2,3日消えたいなとかも考えてました。

そんな時にピンポーンと宅配便。

夫さんの荷物かな?と思って玄関を開けたら、
配達員さんが持ってるのは薄くて長ーいダンボール箱で
瞬時に理解しました。



着物!

お誂えの!

着物!



2月に伊勢木綿の反物を買ったのです。

反物を買うなんて初めてのことだったのでドキドキしましたラブ

片貝木綿とか遠州綿紬とかも迷いましたが、
最終的に色と柄で決めました。


初めてのお誂え。
初めてのマイサイズ。


そんな着物がやって来たのです。


もうね、クリスマスプレゼントもらった子どもみたいに
ぶわーーー!!って開封しました。


んでたとう紙が出てきて、
紐を解いて開いて
そうそう!この布よ!
って着物を広げて持ち上げてじーっと見てたら
ボロボロと泣いておりました笑い泣き


とにかく可愛いくて
着物が好きで良かったなとか
今までお仕事がんばってきて良かったなとか
色んな感情が一気に湧いてきてショートしたのだと思います


さっきまで憂鬱だったけど、
それをかき消してくれた救世主のようでした流れ星







似たような色合いの着物は持ってないので
手持ちの帯でどれが似合うのかよく分からない。

コーディネートは色々研究していきます目




木綿系はリサイクルではなかなか出回らないので
集めるのは難しいのですが
木綿着物の民になりたい……。


木綿展に来ていた木綿着物マダム達が
素敵すぎて素敵すぎてぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワー

わたし、あんな風になりたいと思いました。


茶道みたいなきっちり系も
アンティークみたいな華やか系もいいけど、
私は柔らかい雰囲気の木綿着物が好きだ乙女のトキメキ