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リアルタイムはウユニ塩湖から
約40時間バスに乗り
アルゼンチン、イグアス。

バスは乗り継ぎを計4回しましたが
乗り継ぎっと言っても各5〜10分間隔、
ほとんどバスの中なわけで
わけのわからない眩暈がしてます。

今、二度とバスには乗りたくない佑介です。






でもブログは更新!
最近たくさんの方から
ブログ楽しみにしているの声をいただき、
その一言一言が
本当に僕の一歩になってます。
少しでも僕のあんぽん旅が
皆さんの心に響けばと思います。
これからもよろしくお願いします。





ついに行ってきました。



ウユニ塩湖。



近年日本でも
テレビや個人のインスタグラムなとで
みなさんも一度は
目にしたことはあるのではないでしょうか。




地球で
天国に1番近い場所とも
言われる
ウユニ塩湖。




もう、僕の言葉は
必要ないでしょう。




ぜひ、見てください。





これが
世界中の旅人を
虜にして止まないウユニ塩湖です。









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まずは入り口で
世界各国の国旗とぱしゃり。



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お次は
ウユニ塩湖本来の姿。
欧米バックパッカーは
ウユニ塩湖と言えば
鏡張りではなくこちらを
イメージするらしい。



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だれかのブログで見たことあるやつ。
王道だけどやっちゃいますよね。



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お待たせしました。
鏡張り。


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みんなでぱしゃり。



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ちゃんと真ん中げっと。



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ここが本当に地球なのか。



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今まで見てきた景色とは
桁違いの美しさ。


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本当に
どこまでも続くその世界に。



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圧倒され続けた時間でした。
地球ってすげーな。
そんな感想しかでてきません。














さて今回のブログの一枚目。
お食事中の方は
ちょいと失礼いたしました。



綺麗なお尻だなとおもってくれたあなた。
心より感謝申し上げます。









さて
画像の通り
ウユニ塩湖で裸になりました。




どのバックパッカーの
ブログみても
鏡張りの綺麗な写真しか
あがってなかったので
アホなのが一枚あってもいいかなと。




最初は
ほんとに
男ならアホしてなんぼでしょ。




とばかりに
服を脱ぎ捨てた。




なんとも言えぬ解放感。




いつのまにか
いつも以上に
子供に戻っていた自分がそこにいた。




そんな裸ウユニ塩湖からの帰り道。
車に揺られながらおもったことがある。




今日は
そんな心を
綴れたらと思う。
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旅ってこれがいいよな。




これだから旅が好きだ。








これってのは




裸の自分になれること。




もちろん
今回の様な物理的な意味ではなく。
精神的な意味で。









だから僕は
旅が好きなんだ。





裸の自分。





なんて言うんだろう。




日本でいた時に
周りに気を使っていた嘘の自分とか。




毎日繰り返した
御託とか言い訳とか。




そんなくだらないもの
全てとっぱらって。





いつだって
自分の好きな自分でいれる。




ありのままの
そんな自分でいれる。




裸の自分でいれる。




だからこそ僕は
旅が大好きだ。
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いつからか
わからないけど。



人ってのは
子供の頃に当たり前に
できていたことができなくなる。



利益不利益関係なく、
形振り構わず、
自分のやってみたい事に
無我夢中で突き進んだり、
心の底から楽しいと思えることを
とどまることなくやってみたり、




そんなことが
できなくなる。




そう
いつからか
自分に嘘をつくようになる。





間違いなく
僕もその一人だ。



幼少期は
好きなサッカーボールを
がむしゃらに
ただひたすら追いかけていた。



なにも考えることなく
ただただ。。。 




それが大きくなるにつれ
自分に目をつむってしまうことが増えた
気がする。




ちっぽけなプライドとか
社会的価値をどうしても優先してしまう。





そんな自分が僕は大嫌いだ。





だからこそ
僕は旅が好きなんだと思う。









そんなブログを書いている中
今日は気づいた事がある。





僕は旅が好きと言うより
旅する自分が好きなんだと。





自分に嘘をつかない
自分が好きだ。




この旅が終わり
たとえリュックを置いたとしても
いつまでも旅している自分でいたい。




子供の頃のように
常に本当の自分に
耳を傾けることができる、
本当の自分でいられる様な、




そんな
裸の自分であり続けたい。
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