介護施設と市役所 | motoのブログ

motoのブログ

ブログの説明を入力します。

先月書いているかも知れないが、覚えていないので書いておく。

 

4月、虐待の通報があり施設に市役所が入った。

2月頃まで虐待があったのは聞いている。そして最もひどかったのは去年の9月頃。

 

市役所の方が全職員と全利用者に聞き込みをするとなった。

当然、その日出勤している人のみとなる。

 

私は、虐待は見た事ないけど、暴言はしっている。動画にも撮ったと伝えたら、

市役所に行く事になりその暴言動画を見せた。

施設職員の人間関係は悪く、その場面も見せた。

その場面の方が多かったのもあるが、暴言の場面が薄れた感じがした。

 

それから音沙汰がなく、3週間経ち5/10に市役所の人が来たが利用者さん数人聴いて

帰ったとの事。その時、感じのわるい事務員部長兼施設長が暇してないからこう何度も

対応する事ができないと怒ったらしい。(何度と言っても2回目)

施設側も今更また来てという感じである。3週間も経てば証拠は無くすし、

暴力もしない。市役所は痣があるかどうか確認をしているみたいだが、

暫くはしないだろうと誰もがそういう判断を取る。

 

質疑応答していない職員は虐待があったと伝えたい人もいるが、市役所の人は施設側の勤務日を

把握していない。(4月に来た時は4月のを持って帰ったらしいが、5月分は持っていない)

 

暴言と思われる証拠物は、成り行き上仕方がない感じで終わった感じがする。

市役所で話した時も、利用者が耳が遠ければ仕方が無いと言っていたし。

介護現場では暴言と思われた内容も市役所の人から見たらそうではないのか、対応するのが

面倒なのか。

 

やっぱ人間同士のやり取りで自分に関係なければどうでもいいって事なんだなって思った。

やっぱ役所の人間も面倒な事は御免って事だな。