筆者は医療関係者ではないが、

子供達が周産期母子医療センターがある病院で産まれた事もあり、
色々と学んだ時期があった。
 
その際、
”World Prematurity Day”
という日がある事を知った。
 
日本では あまりニュースにはならないので、
初めて耳にする方も多いと思うが、
世界の早産における課題や負担に対する意識を高めることを目的として制定された日である。
 
M-FICU(Maternal-Fetal Intensive Care Unit) 
NICU(Neonatal Intensive Care Unit)
GCU(Growing Care Unit)
といった集中治療室、回復治療室で頑張っている母親達、子供達、親達、
そして、24時間体制で医療にあたるドクターにスタッフの方達。
 
日々、皆様が健康であることを願うばかりです。
そして、
子供を持つ親として、
生まれてくる子供達の未来がどうか輝かしいものでありますように。
 
World Prematurity Day
筆者子供達が産まれた時点では、まとまった情報があまり無く、
論文や各医療機関がまとめている情報を読み解いていたが、
このようにわかりやすいサイトが設立された。


アストラゼネカ株式会社 様のサイト(2023年 追加。)


また、日本では小さく産まれた赤ちゃん向けのお洋服がまだまだ少ないので、

結構お値段が高かったり、オーダーメイドになったりする。

 

子供服はすぐ汚れるので多く持っておきたい。

もし、安価で種類多く探している方がおられるならば、

海外ファストファッション”NEXT”がおすすめだ。

 

 

「5lbs」(体重2~2・2kg)という小さいサイズがある上、

とても可愛らしいお洋服ばかりが揃っている。

 

※2022年11月12日時点で日本向け公式ショッピングサイトを閲覧していたところ、表記が改定されており、画像のように、

「低出生体重児」がカテゴライズがされていた!

 

 

筆者宅の子供も小さめだったので結構頻繁に利用したが、

海外輸送で問題が起こった事も無く、

何度もお洗濯しても壊れたり、破れたりといった事も無く。

 

ホリデー仕様のお洋服も揃っているので、

ファミリーで揃えて着られるお洋服もあると思う。

(画像は全て、公式サイトから引用。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなデザインのベビー服、日本ではまず見かけない。

しかも1枚1,000円くらいから。

 

Disneyデザインも結構あって、日本には無いデザイン!

 

 

 

World Prematurity Day

について筆者に出来る事といえば、

このような日があるのだという事など記事にするくらいだが、

 

どうか、産まれてくる子供や親達にとって、

そして医療にあたる方々にとって、

もっともっと良い環境になりますように。