以前から気になっていた、

ムーラン・ロティ社のおもちゃを購入してみた。

 

「ルーム・シネマライト」

(日本ではボーネルンド社が販売。)

 

可愛らしいベビー用品を展開している、

フランスのムーラン・ロティ社のおもちゃ。

 

 

正直、

この手のプロジェクター玩具、

 

映っても暗いのでは?

 

すぐ壊れるのでは?

 

税込1,700円くらいなので、

絵本1冊分くらいか。

 

上手く映らなかったとしても、

諦められるか、、、

 

 

と思いながら、

先日オンラインショッピングにて購入したのだが、

 

 

筆者の予想を裏切る結果となった!!

 

 

この製品、、、

 

かなりの優れものである!


 

まず、

心配していた、

「映っても暗いのでは?」問題だが、

 

 

もうね、杞憂。

 

ライトがまぶしすぎて、

うわっ!となるくらいの光源。

 

しかも、箱の説明表記には、

「Projects images up to 36 inches wide」

 

!!?

 

最大36インチ(90cmくらい)を投影できるだとっ!?

 

確かに、

一般的な住居であれば、

寝転んで天井に移す程度の距離では、

 

それはもう、

はっきり、くっきり、明るく映る!

 

なんなら、

映し出された画像で部屋が明るくなるくらい!

 

 

そして心配していた、

「すぐ壊れるのでは?」だが、

こちらも今のところ心配無さそうだ。

 

子供が扱える操作手順で作られており、

対象年齢であれば難しい事は無さそうだ。

 




3話分のフィルムが入っているのだが、

子供だけでフィルムの交換も、ライトのスイッチも出来た。

 

絵本1冊分と考えれば、

これは大変面白い買い物をしたなと思うし、


今の時期、

ちょっとした お子様用ギフトにも最適かと思う。


 

ちなみに筆者宅では、

筆者が操作してお話を語るのではなく、

子供が自身で操作してお話を筆者に語っていくスタイルだ。

 

眠いのに、

それはそれは、もの凄い想像力を働かせて、

筆者にお話を語ってくれる。

 

しかも毎回ストーリーが違うので、

聞いていて 全く飽きない。

 

そして、

一通りお話が終わると、

子供自身が”おしまい”といってスイッチを切って寝てくれるのだから、

なんと優れもの!

 

子供は満足して寝てくれるし、

筆者は楽しいお話が聞けるし、

両者大変満足!

 

筆者宅、

これまでご本を読んで入眠だったのだが、

しばらくはルーム・シネマライトでお話を楽しんでからになりそうだ。

 

製品詳細は次回に続く。

 

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