付録編に続き、

「めばえ 2020年11月号」の雑誌編。

 

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今月号から新連載という、

「ワンダーパーク by wonderbox」

※画像は公式サイトから引用。

 

”はじめてのSTEAM教育”と題して、ワンダーラボ社がドリルを掲載。

 

今月のテーマは、”きもちを ひょうげんしてみよう”。

 

お題に対するお顔を、子供が考えて描くという内容で、

実際、筆者子供2歳が取り組んでみたが、

これが結構、すんなり描いてくれた。

 

まだ、ドリル系が得意ではないというか、

本人が自由気ままに描いてしまうところがあったが、

このページのお題には、最初から目をキラキラとさせて取り組んでくれた。

 

なるほど、こーゆーのが良いのか!

結構色々なドリルを試しているので、

筆者としては、何かピースがはまったような感じだった。

 

画像のお題、「ニコニコえがおをかいてみよう。」のほかにも、

お顔を描くお題があり、

この企画、一度お子様に実践してみる価値はあると思う。

 

余談だが”STEAM教育”。

おそらく言葉が世に出始めて10年くらい経過していると思うが、

その成果はどうなんだろう。

気になるっ!

 

「アンパンマン わくわくハロウィーン」(しかけあそび)

※画像は公式サイトから引用。

 

ばいきんまん、コキンちゃん、クリームパンダちゃんの3人のコマを、

お菓子をもらいながら、ゴールまでたどり着くという内容。

 

付属品のお菓子の種類が豊富で、

子供と どれにする?と相談しながらコマのキャラクターたちにあげあてみた。

 

おかたづけポケットも付いていて、

たくさんのお菓子とコマがおかたづけできるのも嬉しい仕様。

 

おはなし読み聞かせは、

「ヘンゼルとグレーテル」

※画像は公式サイトから引用。

 

筆者が子供の頃に読んでもらった、”ヘンゼルとグレーテル”だが、

出だしから結構怖い話だったので、

これまで子供に読み聞かせ本から外していた。

 

子供雑誌だし、、、2歳から読める雑誌だし、、、

と、子供に読み聞かせる前に、一読。。。

 

なんと!

怖い部分はおおむね排除されていて、

2歳児でも読める内容となっていた!

 

これなら読んでも大丈夫かなと読み聞かせてみると、

最後まで真剣に聞いてくれた。

 

読み終えて感想を聞いてみると、

概ねあらすじを捉え、ハッピーエンドとなっているストーリーを受け入れていた。

 

絵もかわいらしく、

何度か、読んで!と催促されて読んでみた。

どうやら怖くはなかったらしい、安心!

 

今月号は結構筆者子供のドリルとして、

役立つ情報やページが多かったように思う。

また付録も、毎日朝から遊んでいるほど、気に入っている。

購入してよかった!

 

来月号の予告はこちら!

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