前回の続き。

今回で新エリア来園記事は最後。

 

さて、

新エリア以外の状況だが、

朝イチ入園すると、まさに閑散期以上に閑散としている!

 

筆者宅は新エリアを朝イチ散策し、

その足でファンタジーランド方面へ、

アトラクションを楽しみに向かったのだが、

 

途中、

プーさんのハニーハントにゲストがめちゃくちゃ並んでいたのにはびっくりした。

なんだったのだろう。

 

で、ファンタジーランドに行くと、

 

誰もいない!

本当に誰もいない!!!

 

筆者子供のために運転してくれているような気がするくらい、

誰もいなかった。

 

1時間ほどで4アトラクションほど堪能し、

「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」でブランチ。

 

ここに来たら必ず頼むのが、

アンバースデーケーキ。

 

 

イチゴにブルーベリー、フルーツが乗っている子供も食べられる素敵なケーキ。

 

それと、シェフおすすめを頼んでみた。

 

 

(ミニーちゃんのチョコがなんともかわいらしい。誕生月でもあったので、どちらも"Happy birthday"のプレートをつけていただいた!おそらくこのレストランの すべてのデザートに、バースデープレートは付けてくれるはず。はず。)

 

その他、アントレやサイドディッシュを幾つか選び、

会計を済ませ、さて席はどこにしようかと見渡すと、

 

誰もいない。

席が選びたい放題!

 

キャスト様に、子供がアリスのキャラクターが大好きだと伝えると、

筆者子供が楽しめるよう、

キャラクターたちのステンドグラスがある席へ案内してくれた。

 

 

 

 

レストランで食事を終えて、

アトラクション予約の時間だったので、

再度新エリアへ向かってみると、

まぁまぁすごいゲストの数。

 

11時入園のゲストが入園する前だというのに、

久々の混雑を感じた。

 

それから2つの新アトラクションを堪能し、

新エリアのレストランで食事し、

午後はウエスタンリバー鉄道を楽しんで15時には退園。

 

ウエスタンリバー鉄道は、午後多少混んではいたが、

それでも20分前後で乗車できるので空いている。

 

新アトラクションの子連れの注意点としては、

美女と野獣、ベイマックスの2つは、

並んでからアトラクション終了まで結構時間がかかるぞっ!

 

ただし、どちらもじーっと並びを待つ仕様ではない。

美女と野獣は、歩きながら世界に入り込んでいく感じで、

ベイマックスは、音に乗って待つ感じ。

 

なので待つのが苦手な子供でも、

おそらくどちらも大丈夫かと思う。

トイレは先に済ませておこう。

 

美女と野獣”魔法のものがたり”は、

並んでいる間、何度も何度もキャスト様に

・子供が支え無しで一人で座れるか

・横に座らせた際、支えたりしなくても乗れるか

・横で支えることは出来ないが大丈夫か

といった事を聞かれた。

 

いや、ほんと何度も聞かれ、

 

え、そんなに激しいのか!?

 

辞めたほうがいいのか?

 

と不安になりながらも、

一応動きを目で確かめてから決めようと思い並んでみた。

 

で、目の前で動くアトラクションを見て、

おそらく大丈夫だろうと思い、

 

さぁ!乗るぞっ!

となった時、

 

「お子様、お膝の上でも大丈夫ですよー。」

と案内されたのだ。

 

一人で乗れるかとか、

支えたりできませんよとか、

結構言われて不安になっていたので、

 

お膝の上にお座りOKと言ってもらえて、

ものすごく安心した。

 

お声掛けしてくれたキャスト様、

ありがとうございました!

 

で、いざ座ってみた感じ、

結構ベルトがキツイ。

 

結果、お膝に座らせて大丈夫な動きだったが、

お膝だとベルトが結構きつく感じたので、

食事後の小さなお子様は、多少気を付けたほうが良いかもしれない。

 

ベイマックスのハッピーライドは、

身長81㎝に満たないゲストは利用できないので、

お子様などは予め列に並ぶ前にキャスト様が身長を測り、

腕に身長テープを付けてからの並びとなる。

 

乗った感じだが、

勢いよく回転する際、するーっとイスから少し滑ってしまう事もあるので、

一緒に乗った際は、支えてあげる事をおすすめする。

 

という感じで、

筆者が美女と野獣で号泣した以外は、

おそらくネタバレ的な話と画像は控えたつもりだったが、大丈夫だったろうか。

 

筆者も子供も未知の世界、

ニューファンタジーランドだったが、

ここは本当に”魔法”が存在する。

 

世界のパークで見ても、

”魔法”にかかる場所、”魔法”が存在する場所は、

おそらく今、

ここが一番ではないだろうか。

 

ありがとう、TDR!!!