10月1日に発売された

「ベビーブック2020年11月号」(小学館)

 

今月号の内容は以下。

(今月号も盛りだくさん。特に子供がすごく楽しみにしていた、アンパンマン サファリパーク はめえが秀逸すぎる。)
 
「アンパンマン サファリパーク はめえ」
縦 約18.5cm×横 約52㎝ のビッグサイズ。
 
折りたたむと、本誌くらいのサイズ。
なので、本棚にお片付け出来る優れもの!!!
 
付録は収納に大変困るのだが、ほんと、優秀。
 
 
サファリパークはこんな感じ。
(トラがね、結構いいポーズ。何かを狙っているようなね。”こっちを向いておくれ”と言っているジャムおじさん。和むー。)
 
パーク内は それぞれゾーンで分けられているので、
どこにどの動物を置くのが良いのかという学習にもなる。
 
そして、ベビーブックのはめえ。
何が素晴らしいかというと、裏面もしっかり考えられている所。
 
こちら、裏面の画像。
動物たちの後ろ姿になっている。
(ライオンの後ろ姿。これは図鑑でもなかなかお目にかかれないショットではないだろうか!たてがみの分け目って、こーなってるのね!と初めて知った。)
 
筆者子供に、
ジャムおじさんが、”動物さん こっち向いて”と言っているよ。
と伝えてみると、
 
それまで背中を見せていた動物たちを、
ジャムおじさんに向けて正面へ直していた。
 
動物たちやキャラクターの配置、どこに向けたらいいのかなど、
色々考えて遊んでいるのだなと感心した。
 
ちなみに、
「ベビーブック2019年11月号」の付録も
アンパンマンのはめえ(ピクニック)だったが、
こちらも筆者子供のお気に入り付録で、一年経った今も頻繁に遊んでいる。
 
こちらも裏面はしっかりと”後ろ姿”になっている。
(一年遊んだ記録が、しっかりとピースに現れている。結構遊んでいるが、未だに遊べているので相当丈夫。今月号にも期待!)
 
で、
筆者子供がまさかの2つをドッキング!
 
アンパンマン、おにぎりどーぞ!と、
アンパンマンおにぎりをアンパンマンに!
 
そう。
この2つの付録、ピースを差し込む穴の形状・サイズが一緒で、
遊びが広がったのである!
 
サファリパーク行って、ピクニックして、
もう、最高じゃないかっ!
大事に遊んでくれて、ありがとう。我が子。
丈夫に作ってくれて、ありがとう。ベビーブック!
(子供と遊んだ時を再現して撮影。こんな感じ。おにぎりをもらったアンパンマン。嬉しそう。いいな。)
 
 
その他付録はこちら。
「アンパンマン おやくそく しんちょうけい」
(身長計を購入しようか迷っていたので、筆者的に すごく嬉しい付録。お約束事も書いてあるので、しばらく貼っておくとする。)
 
裏面は、
「パウ・パトロール」
 
「別冊ベビーブック」
という内容だった。
 
サファリパークはめえは、
ご本1冊分くらいのサイズなので、
お外にも持ち運べる。
 
昨年のピクニック版でも思ったが、
本当に秀逸な付録だ。
 
1年経って、まさか付録がドッキングするとは思ってもみなかったが、
非常に楽しい付録内容だった。
 
次号予告はこちら!
 
雑誌編へ続く。