前回の続き。

 

来園して最初に遊んだのが、

「マーメイドラグーン」。

(※画像は、公式サイトより引用。)

 

トリトン王の前でゆったり家族写真を撮影し、

海底洞窟内を進んでいく。

 

が、

筆者子供、

暗闇が苦手なので必死に目を閉じている!

 

海底洞窟内を駆け足で抜け、

 

もう大丈夫だよー目を開けてとお願いすると、

そこに広がるアンダー・ザー・シーの世界!

 

ジェリーフィッシュ、ブローフィッシュ、ワールプールと、

室内アトラクションは当日3種だったが、

それらが動いている様がまるで本物に見えたようで、

 

「海の中に来たんだねぇ!」

 

と、筆者子供たちは目をキラキラさせて眺めていた。

 

それもそのはず。

 

ゲスト(人間)、誰もいないっ!

(キャスト様のみっ!)

 

アトラクションやオブジェの魚や生物しか見当たらない、

まさに海底だった。

 

なので、

ゲストが だーれも映っていない、

ミラクルな家族のみ写真にムービーが撮影できた。

 

これまでなら、

あまりに混雑して、

ベビーカーで動くのがめちゃくちゃ大変だった施設内なだけに、

 

誰もいないという奇跡の出来事に、

これは、夢かっ?

と何度も思った次第だ。

 

ショップも貸し切り状態だったので、

「キス・デ・ガール・ファッション」にて、

ゆったりと子供用品を購入できた。

(※画像は公式サイトより引用。)

 

ちなみに、この画像の場所はレジの後ろ。

子供はたくさんのおもちゃ達に目もくれず、

すぐにセバスチャンを見つけ、

レジのキャスト様と盛り上がっていた。

 

お買い物が済み、

子供のお世話をマーメイドラグーンにある

「ベビーケアルーム」で済ませた。

こちらも貸切。

誰もいないという、奇跡。

 

室内がすごくかわいいので、

子供のお世話にも手を焼かない。


というか、

子供が室内を気に入って出られないという現象が起こることもあるので注意。

 

ベビーケアルーム前にはメールボックスがあり、

ショップでレターを購入して書き、

友人や自宅用に手紙も出せる。


筆者たちが行った時間には空いていなかったが、

「セバスチャンのカリプソキッチン」

もあるので軽食も可能。


概ねすべての用事が済ませられる素晴らしい場所。

 

すっきりして、次に向かったのは、

「アラビアンコースト」!

 

次回に続く。

 

子連れディズニー

東京ディズニーランド編は、

以下記事の下部にまとめがあります。