今年はコロナ禍で、イベント等が尽く中止されているので、
子供たちに、”遊び・学び”を思う存分楽しませてあげれていないと感じている。
 
一番色々吸収したい時期だろうが、
博物館や美術館へ行くにも、慎重になってしまう。
 
おうちで出来る遊びも色々試しているが、
デジタルを取り入れて遊ぶ事が多くなった。
 
なかでも、8月から配信が始まった、
が、今一番活躍している。
子供の絵を取り込んで立体化し、
飛び出した絵たちに、
フルーツをあげてみたり、お魚をあげたりもできる。
 
画像処理精度も高く、
ハチャメチャな子供の絵も、
しっかり立体化してくれるのには正直びっくりした。
いや、ほんとうにすごいっ!
 
筆者宅では子供の絵のほかに、
ディズニーキャラなどを取り込んで遊んでいる。

 

TDRで購入したプレースマットをよく被写体にしているのだが、

ポコポコ出てきては、ちょこちょこ動き回る様が、

子供のツボらしい。

フルーツをあげたりと楽しんでいる。

 

カメラ越しに見て、実際のマットを見て、

存在の有無を初めこそ不思議がっていはいたが、

2,3回遊ぶと、すんなりその世界を受け入れて遊んでいる。

 

デジタルを取り入れた学び、

筆者自身は物心ついてからだったので、

自身の学びたい、行いたいをまだ上手く伝えられない子供に、

どう伝え、教えたらよいか悩むこともある。

 

とりあえず、子供が外遊びに興味があるうちは、

体験させる学びを多くさせてあげたいと思う。

 

実際、筆者も大人になって思うのだが、

実体験し、楽しかった遊びや学びは、良かった記憶・体験として残るものだ。

 

そして結構、

そのような体験が役に立ったり、本人の励みになることも多い。

 

できるだけ子供の意思を聞いて、

一緒に学び、歩めたらと思う。