子供が1歳半頃、
木製の長く使えるおもちゃが欲しくて、ひらがな、カタカナ、ローマ字が書いてあるこちらを購入した。
筆者、アンパンマンには全く詳しくない。
しかし当時、条件を満たすおもちゃはこれだけだった。
使い始めた頃、
子供はキャラクターの絵をあっという間に覚えて、筆者が言うキャラクターを探して渡してくれた。
特にお気に入りは、
「ひのたまこぞう」
(表情が凄く良い。)
しばらくは、
「この子のお名前は?」
「ながねぎまん!」
「じゃあ、この子は?」
「ハンバーガーキッド!」
と言う感じで言葉を発する遊びをしたり、積み木やドミノで遊んだ。
しかし最近、
文字に興味が出てきたようで、
「これ、何って書いてあるの?」
と、裏面を気にするようになり、
簡単な言葉あそびをするまで成長した。
「これは何と読む?」
「あ!」
「じゃあ、これは?」
「い?」
「じゃあ、最後これは?」
「す!」
「並べると、、、」
「あいす!」
という段階にきている。
そして、
「あ」は、赤の「あ」。
「い」は、犬の「い」。
「す」は、すいかの「す」。
というように、他の言葉も引き出すようになってきた。
使い始めの様子では、
積み木やドミノで終了かなと思っていたが、
言葉あそびまで遊んでくれる、
確かに長く遊べるおもちゃだった!
(栃の木で出来ており、肌触りが非常に良い!とても軽くて、小さい子でも遊べるサイズ。)
(意外と息が長いホラーマン、健在!)
無知の筆者。
「た」が、バイキンマンのようなキャラクターがたまごから生まれた描写。
気になって調べたところ、
バイキンマンは、
たまごから生まれたって!
おんぎゃー。
アンパンマンはキャラクターの多さと、その生い立ちにも驚かされる。