GWも残り2日。
筆者は子供とお菓子を作ったり、工作したり、室内ジムで遊んだり、
室内で遊べる遊びは出尽くした。
そろそろ映画でのんびり過ごしたくなってきたので、子供と観るディズニー作品をレポートしたい。
(ネタバレはありません。)
 
「ふしぎの国のアリス(1951年)」
(写真は、TDLで販売されていた、筆者が大好きなお菓子とアリスの紅茶。是非また食べたい!)
 
1951年ということは、なんと来年で70年!
全く古臭さを感じない上、見る度に新しいものを見た感覚になってしまう、まさにふしぎな作品。
 
子供と観る作品として、おすすめな理由は2つ
・ストーリー性があまり無く、個性あふれるキャラクター達が次々と出てきては、奇想天外な行動や発言が飛び交い、ジェットコースター気分で観れる。
 
・耳に残る、子供が楽しい音楽がたくさん盛り込まれている。
 
子供はおそらく飽きることなく見入ると思われ、
鑑賞後は、一緒に歌を歌って楽しむのも良いと思う。
 
筆者宅ではお祝い等以外に、月1,2回ケーキを一緒に作ったりするのだが、
その際 子供は必ず、
「お誕生日じゃない日のうた♪(The Unbirthday Song♪」)
を歌ってくれる。
非常にかわいいので、毎月ケーキを作るループに陥っている。
 
余談だが、もうすぐディズニーランド・パリは30周年を迎える(2022年)。
筆者は20周年の際に訪れたが、「アリスの不思議なラビリンス」は是非、子供と訪れたい場所だ。
30周年の頃には どうか、出かけられる日常に戻っていますようにと願い、
今日は子供と一緒にアリスを観た。