前回に続き、今回も雑誌レポート。
今回は、
「ベビーブック 2020年 6月号 付録編」だ。
(ベビーブックには別冊に、「育児応援マガジン」がある!
こちらの冊子に育児情報や広告などが掲載されており、本誌は子供が楽しむ雑誌のみになっている点がベビーブックの魅力!)
筆者は組み立てに15分ほど要した。
レバーとトレー、プレート、透明シートはプラスチック製で、他はすべて紙製だ。
(紙型から型抜きをして組み立てていく。”ぬく”部分も結構あり、破れないように作業すべし。)
(完成。反射するのでお腹部分の透明シートは外して撮影。)
(レバーは向かって右側に付いている。)
(プレート穴は全部で5箇所。どこから入れても、トレーが受け止めてくれる。)
(トレーの駆動は”輪ゴム”。付いてくるが、組み立て中、何回か無くしそうになった。)
(プレートは表裏あわせて10種類。筆者の好きな、めいけんチーズ、落選。)
(裏面は食べ物が描かれている他、描かれている食べ物の個数が数字で書かれている!抜け目がないっ!!)
別冊の「育児応援マガジン」には、もっと楽しく遊ぶためのレクチャーも書かれており、
レバーを倒してジャラジャラ遊ぶだけではないぞっ!
という製作者側の想いが込められている。
確かに、ベビーブックは対象年齢が1歳から3歳なので、ジャラジャラ遊びから数のお勉強まで網羅する必要がある。
ちなみに、雑誌「げんき」の対象年齢は1歳半から3歳だ。
子供と遊んでみてだが、
めちゃくちゃ楽しいぞっ!
子供は、早くレバーを倒したくてレバーを全く放さないっ!
レバーの次は、プレート集めだ。
出てきたプレートを集めて踊りだした!
ようやくプレートの裏面に気付き、筆者にどうぞと色々プレゼントしてくれた。
う、嬉しい!!!
数のお勉強も兼ねて遊び倒したいと思う。
雑誌「げんき2020年7月号」の付録同様、即無くなる予感。要予約。
次回は、雑誌編。