筆者は長く使えるおもちゃが好きだ。
子供が成長するにつれ、遊び方が成長しているのがよくわかるからだ。
摘めなかったものが摘めたり、回せなかったものが回せるようになったり、
子供の成長は親の励みになる。
この
「くまのプーさん てあそびいっぱい ボックスにへんしんジム」
0カ月から遊んで2年半以上経つが、未だに遊べている。
何度も洗い、ぬいぐるみ達は本当に色んな所へお供したが、未だに何処も壊れていない!
子供も飽きること無く、新しい遊び方を見つけては楽しんでいる。
タカラトミーの公式サイトでの遊び方はもちろん、2歳前後では家にあるプーさん関連の絵本やおもちゃと組合わせて遊んでいるシーンもある。
絵本「winnie the Pooh and the Blustery Day」では、
風に飛ばされるプーさんとピグレットを、ぬいぐるみで再現してみたり、
(絵本の内容を再現した一人遊びを始めた。)
付属の「プーさんのタッチタッチぬいぐるみ」の背中に手を入れて、パペットとして遊んでみたりと遊びの幅が広がっている。
(再現。こんな感じで手を入れている。)
また、アーム部分はマジックテープ品ならくっつくので、「オーナメント」と言って、他のおもちゃをつけて遊んだりしている。
実は大人も楽しめる。
ジム型にして、赤ちゃんと同じように上を見ながら寝転がると、意外と楽しい気分になるぞ!
耳元で音が鳴ったり、アームに描かれている「虹」、「雨」、「ハチ」、「風船」もカラフルで
眺めていて楽しい。
なるほど、子供が楽しいワケがわかった気がする。
もし家に在る方は、一度寝転がってみてほしい。