微細運動の遊びは、積み木や紐通しなど色々ある。

1歳半位になると、手先の運動に、
そろそろブロックを用意しようかなと考える方も多いと思う。

筆者宅も1歳半くらいにブロックを用意した。
散々悩んだが、筆者のおすすめはレゴだ。
大人になっても遊べる上、
来、子供が自分の子供と遊ぶ未来に存在するだろうおもちゃだからだ。

実際、筆者も子供時代にレゴで遊び、今は自分の子供と遊んでいる。
むしろ、自分が遊んでいる。
凄く楽しい!

また、世界中にあるおもちゃだから、何処でも手に入れる事ができ、誰とでも遊べるのも良い。

それと、年齢毎にシリーズがあるので、兄弟がいれば同じおもちゃで一緒に遊べるのが嬉しい。

筆者宅は、1歳半でduploの動物列車セットを購入し、
2歳では子供自身に選んでもらった。
(レゴ以外にも沢山ある売場から、レゴミッキーさんの箱を自分で持ってきて、これがいいと言っていた。ディズニー教育の成果。)

ちなみに、ベビーブックの付録にあった、バンダイ「ブロックラボ」は、レゴduploにもはまる。
アンパンマン好きな子供なら、ブロックラボも一緒に揃えると遊びが広がるかもしれない。

レゴの他には、「いないいないばぁ」のブロックがある。
こちらは子供が好きなキャラクターの一つなので購入した。

レゴは接合部分を外すのに、子供だと堅い時があるが、
こちらは子供自身でくっつけたり外したりが容易だ。
ただ、半年使ってみて、接合部分が緩くなってきたのか、
ポロッと簡単に外れてしまう事が多くなった。

そう、ブロックの耐久性は大切だ。
ブロック1個だけ買うという事がなかなかできないからだ。

耐久性の面でも、レゴが優秀だったのも選んだ理由だ。