筆者はディズニーが大好きだっ

 

子供を授かるだいぶ前から、

将来、子供を授かったらディズニーの本を読ませたいと密かに思い、集めたディズニー関連書籍が幾つかある。

(集めた絵本の一部。年代によってイラストが違い、趣がある。)

 

前回の記事に書いた、「ONE DAY AT DISNEY」も、その一つだ。

 

集めたほとんどが洋書の絵本だが、

描かれている挿絵や色使い、当時のデザインなど、もう本物に素敵だ。

 

素敵だっ!!!

 

子供には、まずは母国語の日本語をしっかり学んでほしい為、英文は筆者の適当な日本語訳と挿絵の雰囲気で読み聞かせている。

いずれ、子供が英文が読めるようになった時、これら絵本は2度楽しめる時がくるはず。

 

おすすめは4点。

①「ディズニーキャラクターが沢山出てくるアルファベット学習絵本」

(乳幼児にはワードブックがおすすめ。挿絵も豊富で、指差ししながら親子で楽しめる。)

 

キャラクターの名前も一緒に覚えられて、最高だっ!

2歳時点で大体の主要キャラは名前が言えるようになった上、

挿絵を見て、何を現している絵か、ちゃんと教えてくれる。

 

字が読めない子供でも、挿絵で読めるのが絵本のいいところだと思う。

 

筆者と子供のお気に入りは、

ウォルト・ディズニー・アーカイブス展(2018年開催)で販売された、

②復刻版絵本だ。

(こちらは「ミッキーマウスのピクニック」を除き、英語と日本語の両方が描かれている。販売当時の和訳がなんとも味があって良い。大好きだ!)

 

 

しかけ絵本では、こちらの

③「プーさんのチックタック」

がお気に入りだ。

 (しかけ時計のカリカリっとした音が最高!)

こちらは現在臨時休業中のTDL、「プーさんコーナー」で購入した。

「プーさんコーナー」には本棚があり、子供向け絵本が並べられてある。

もとは洋書だったが、日本語版が出版されていた。

 

 

だいぶ傷んでしまったが、

④「Disney's Aladdin Pop-up Book

アラジンのしかけ絵本も、なかなか面白いしかけ満載で楽しい。

(特に、アブーが洞窟内の宝石を盗んでしまうシーンのギミックが楽しいっ!)

 

昨日はTDR開園37周年だった。

公式サイトでは、ミッキーたちの素敵な写真がアップされている。

また彼らに会える日を楽しみに、今は家で楽しもう。

 

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