初めして。

当ブログでは、筆者の2人の子供が使う、ケア用品やおもちゃを中心に、実践レポートを書いていきます。

 

 

 上の子供が近々歯の定期健診があるのだが、コロナウイルスの心配もあり、実は歯医者に行くのを悩んでいる、、、。

(口の中を処置する歯科医方々のリスク、高すぎないか?)

特に歯に異常がある訳ではない状況での「定期健診」。

きっと同じように、子供の歯医者に行こうか悩んでいる方も多いだろうと思い、家庭でキレイを保つための歯ブラシ実践レポを書いてみた。

 

 

「子供の歯をキレイに守ってあげたい!」

と願う親は、筆者だけではないだろう。

 家庭で出来るケアは歯磨きが主だと思うが、

どの歯ブラシがいいのかは、正直使ってみないとわからない。これは大人も同じ。

(筆者がこれまで格闘した歯ブラシの一部。)

子供用の歯ブラシも月齢や年齢によって違う上、

値段もピンキリである。売場でじっくり検討したくても、

子供と一緒では検討する時間も隙も無く、

子供が好きなキャラクターで選んだり、

お店の売れ筋やおすすめで買ってみたりではないだろうか。

それでしっくり来れば万々歳だが、なかなか良い歯ブラシに出会えていない人も多いのではと思う。

 今回は筆者が子供に使った歯ブラシの一部を全3話でレポートしたい。

 

 

 まず、生え始めの頃にお世話になった

乳歯ブラシ レッスン段階1(ピジョン)

(ブラシはシリコン製で口内が傷付く心配も無く、

飲み込み防止の円盤付きで持たせても安心。消毒も出来る!

離乳食初期〜中期に掛けてお世話になった歯ブラシ。)

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こんな小さい突起で磨けているのか?と大分不安があったものの、

ほうれん草などの葉物も絡みとってくれる優秀さ。

 とにかく歯も大事にしたいが、

飲み込んだり、歯ブラシで口内が傷つかないかの心配もあった。

 毛タイプの「HAMICO」や「クリニカ KId'sハブラシ」も試したが、

子供は加減が分からずに噛んでしまう為、

子供の柔らかい歯茎がブラシで傷つきそうな心配があったのと、

「HAMICO」は、実際使うと子供がおもちゃと思い、中々口に入れてくれなかった。

 「HAMICO(HAMICO)」

(見事、子供におもちゃ認定され、本来の力を発揮できなかった商品。)

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「クリニカ KId'sハブラシ(ライオン)」

(この歯ブラシが火を拭くのは1歳過ぎてから。この時点では、まだ早すぎた。)

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 歯ブラシの他には歯磨きシートで拭き取ったり、寝る前には歯磨きシートにフッ素を馴染ませて、歯に塗ったりしていた。

 子供も嫌がる事無く、時には自主的に歯ブラシを持ってゴシゴシしてみせたりと、歯磨きを嫌がる子供がいるなんて、全く信じられないといった感じだった。

 しかし、離乳食後期になり、食事の回数や食べられる物が増え、食感の違う食材を与え始めると、

一気に歯が汚れたのだ!

忌々しい、オレンジ色の汚れ!

そして子供自身も成長し、歯磨きが段々と嫌になってきて、

歯磨きが親と子のストレスタイムになっていったのだった。

(現時点では、それも無事解決して、真っ白な綺麗な歯を保てている。)

 

実践レポ2に続く。