2019/06/10
昨日、いすずピアッツァのハンドリングバイロータスに遭遇しました。
実に懐かしい、昔、ワシが乗りたかった深緑色の個体です。縁無く所有することはありませんでしたが、旧車が流行っている昨今でも、路上ではなかなかお目にかかることのない80’sレアマシンの1台と言えましょう。
走行中、ボヘミアマシンの数台前方にそりを確認したワシは狂喜し、ワシと彼女(ピアッツァ)の恋路を邪魔するかのように挟まる冷蔵庫のように四角い現代のエコカーどもを追い抜き、ピアッツァの背後にそっと車線を戻したワシは、そのまましばらく追走し、オノレの用事もほっぽらかして追走しw、夕暮れの高速入口に彼女が吸い込まれて行くまで、ワシは麗しき彼女の丸みを帯びた美しいヒップラインを大いに堪能したのでありました。
ボヘミアマシンもたいがいクラシックカーですが、ピアッツァはさらに、もう30年以上も昔のクルマです。
動力性能も安全性能も環境性能も全て現代のクルマには敵わなくとも、郷愁を差し引いて尚、圧倒的に勝っているデザイン性能をもって、ワシのココロを鷲掴みにし続ける いすずピアッツァ ハンドリングバイロータス(絶賛)
彼女との、感動と興奮と血圧上昇に満ちたひとときの出会いと別れを、今夜は呟かずにはいられない52歳、ノスタル爺のボヘミアでありました。
えU^^;U、ご静聴ありがとうございましたベイビーU^oo^U
Androidからの、するってえとオメーは、クルマは昔っからエレガントなデザインが好きなのかい?って聞かれると、そりがそうでもなくてですね、昔は、117クーペのミニカーとレース仕様RX3のミニカーのどっちか1個買ったげると言われてRX3!と即決指差しするようなワイルドチェリーボムだったのですよ、これがU^^;U