2019/01/02 | 夜のブログ

2019/01/02

小公女セーラ、もうちょっと味わって観ようと思っていましたが、観始めるとやはり、あっという間に観終わってしまいました(おじさん、熱中し過ぎ)

はー、泣いた泣いたU^^๑U

結局ワシが泣いていたのは、ミンチンやラビニアや厨房のいじわる夫婦のイジメに耐えてるセーラを観ているときじゃなくて(そういうとこ観ているときは嫌~な気持ちにはなるけど涙は出ないもんです)、服屋のおやっさんやパン屋のおかみさんやベッキーやペーター達の優しさがセーラに注がれてるのを観ているとき、だったのです。

北風と太陽の話ってあるじゃん。
人の涙を誘うのもアレと一緒だな、って。
痛々しいイジメが吹き荒れる冷たい場面より、ほんわか優しさに包まれる温かい場面の方なのな、って。





Androidからの、初夢を見るのも忘れてセーラを観る51歳····大丈夫か?!U^ﻌ^;U