吉例・私設ブログネタ
私設ブログネタ:総括!平成最後の夏を振り返ったとき、私的に一番の思い出は?
参加中U^^U
ワシは、恋でも仕事でも遊びでもなく (残念っ!残念っ!残念〜っ!^^;)、第二ラジオで偶然耳にした朗読番組の「二十四の瞳」に心を支配されていたことが強く思い出されるのであります。
作家・壷井栄が昭和二十七年に放った「二十四の瞳」は、今さらワシごときがご説明するまでもない日本を代表する反戦文学の金字塔ですよね。
学生の時に図書館で借りて読んだり、親御さんに買い与えてもらって読んだり、チミたちもそんなふうに触れた物語ではないでしょうか。
ワシも遠い昔に読んで話のあらすじは何となく覚えていましたし、実は初めて触れた当時はオノレの稚さ故か、それほど心を掻きむしられた作品ではなかったと思うのですが、何でしょうか、ワシ、藤澤恵麻さんの朗読に泣けて泣けて、ホント、放送がされていた夏じゅう、ビービー泣きながら心を奪われておりましたU^^*U
ワシと番組との出会いは第六話からだったので、第一話から第五話までを聴き逃しサービスでさかのぼって聴いたという、過去を振り返らないワシらしからぬ執着を演じた夏だったのであります。
Androidからの、たまにはマトモな作文でチミたちのご機嫌を伺うぜU^_-U