吉例・ボヘミア、歌詠みのひととき | 夜のブログ

吉例・ボヘミア、歌詠みのひととき

ふき味噌が
美味し過ぎると
めし一升
ペロリ平らげ
大食い記念日

詠み人:米俵 万智



Androidからの、

一升ペロリ 一首をパクリ
パクりパクられ榊バク山
美波里の前貼りバリバリ剥がしゃ
当たり前田の音がする
チミもアタイもオマイもオラも
剥がして登れよ大人の階段
登って降りて 降りて登って
三歩進んで二歩下がる
下がりながらのムーンヲークで
股間に手をやりゃ「キャー変態!」と
湯殿のお銀に熱湯(おゆ)かけられて
御用!御用!の声がする

御用とあらば駆けつけろ!
そりが新入社員の勤め
腐るな 拗ねるな 投げ出すな
せっかく開けた未来の扉
すぐ辞めちゃっちゃあ
勿体ねえ!
桃栗三年柿八年
石の上にも石井明美
押せば命の泉涌く
腰振りゃバブルの臭い撒く
そんなもんだよ人生は
浪花節だよ人生は

おやおや、いつの間にやら新入社員諸君へ贈るステキな都々逸になっておりますよU^^U