京の渋好みwalk
ＫＩＣＫＳファミリーのみなさん、ごきげんいかが
ですか(◔‿◔)？寒くなってきましたね
そんな中ですが、渋好みwalk行ってきました😉👍
これまで何度かご紹介してきた大徳寺・鞍馬口界隈を歩いてきました。北大路通りや鞍馬口通りにはオイラの大好きなお店が並んでいます😆
この界隈を歩く時には大徳寺辺りにクルマを停めてウロウロ歩いた後に、このブログでも何度かご紹介した⬆️「ことばのはおと」さんでフィニッシュするのがお決まりのパターンでした🤗
…が、友人から「実はもう少し歩いた所に紅葉🍁の隠れた名所がある」と聞いて足を伸ばしてみました☺️。まずは「ことばのはおと」さんから堀川通りを跨いでスグの所にある⬇️妙覺(覚)寺さんに向かいます🤞😊
永和4(1378)年に創建されたこの妙覺寺は織田信長お気に入りのお寺で、20回あまりの上洛機会の内、大半の18回このお寺に宿泊しています。あの有名な本能寺は3回だけだったそうで、明智光秀が信長を討ち取った「本能寺の変」の時、この妙覺寺には長男の織田信忠が宿泊していたそうです🤔。いわゆる観光寺院ではありませんが、そんな歴史も相まって、何とも言えない風格を感じました👍
妙覺寺さんを失礼して、小川通りを南下して表千家の不審庵があるブロックをぐるっと回ると、妙覺寺と同じく日蓮宗の妙顕寺があります😆
不審庵と妙顕寺さんに挟まれた形で幼稚園があるんですが、⬇️門扉に掛けられたコピーがいい感じです(笑)。一体どんな「アレ」があるのか、めっちゃ気になりますよね(笑)😁
よく見ると⬆️「園」の文字がＱＲコードになってるトコも侮れません(笑)。さすが関西の幼稚園です😁
ではでは、本堂の奥にある妙顕寺さんの庫裏に入ります。玄関の広さからも、かなり大きなお寺さんだったのがよくわかります😊
約700年前の元亨元(1321)年に創建され、後醍醐天皇からの手厚い保護を受けた妙顕寺さんは「所願成就」のお寺として有名です🤗。本堂脇の参道や勅使門前の紅葉🍁もキレイなんですが…⬇️こちらの庭園が圧巻でした👍
平日ということもあり、訪れるヒトも数組程度で、🍁紅葉真っ盛りの庭園をがっつり堪能させてもらえます。…全国ニュースで報じられている、外国人観光客でごった返している姿とはまた違った京都を楽しむことができました😊
…と、ホクホク顔で妙顕寺さんを失礼したあたりから急に空模様が怪しくなってきました😅。もう少し歩いてお昼ごはんを…と思ってましたが、雨宿りを兼ねて近くの「北大路カレーうどん」さんに入ります😊
⬆️お昼のランチ(900円)をいただきました😊
ちょい辛口Tasteのカレーうどん、めっちゃ美味しかったです✨😋。ランチはこれにごはんやだし巻きがセットになります。辛口が苦手な方には甘口もあるみたいです。この前の百万遍の「ハイライト食堂」と同じく女子１人では入りづらい店構えかも知れませんが、お店の親父さんも話しやすくていい感じのお店なので、機会があれば、ぜひ🤞☺️
お店を出ると雨が止むどころか風まで強くなってきました😅💦。本当はもう少し東に歩いて「月猫商会😼」さんというカフェにお邪魔する予定でしたが、やむなくクルマを停めた大徳寺方面に戻ります
…で、なぜか駐車場ではなく大徳寺に入ります(笑)
京都の大寺院あるあるなんですが、大徳寺はお寺の周りに塔頭寺院が集まって１つの城下町の様になっているので、⬆️こんなステキな参道をタダで通ったり、
…そんなこと言ってるうちに雨が本降りになってきました😅。渋好みwalkで雨に降られたのは初めてかも知れません(笑)。今宮門前通りを南に向かって走っていると北大路通りとの交差点にある「はしもと珈琲」さんにたどり着きました💦
通りに面したガラス越しに大きなロースター(焙煎機)が見えるこのお店、オイラはずっとコーヒー豆販売専門だと思ってましたが、実は店内でコーヒーを楽しめるカフェでもあることが今回わかりました👍
オイラがクルマを停めた🅿️駐車場まではあと数十mでしたが、この☔雨で撤収…というカタチにはしたくなかったので、迷わず店内に飛び込みます😆
(⬆️テーブルの奥にあるのがロースターです🤗)
マスターおすすめのブレンドをいただきました☕
濡れただけでなくカラダが冷え切っていたこともあって、全身にしみ渡る様な美味しさでした🤗
この前の九州出張と同様に悪天候に振り回されはしましたが(笑)、新たな発見と再確認の出来た「渋好みwalk」でした😉👍
《GOLD》
Orangestar：Surges
今回の渋好みwalkで雨に打たれながら大徳寺界隈を走り回っていた時に、脳内で流れていたのがこの曲です(笑)。少し懐かしさを感じますが、オイラ的にはコロナ禍の期間中に一番よく耳にした曲かも知れません🤗。お時間のある方は、ぜひ👍
ではでは、また(◠‿・)—☆