まず、先程の①の続きになりますが。山下さんは性加害問題をそれ程に関心がないのではないかというくだりですが、実を言うとボクも然りで・・

 

これには少し補足が必要ですが、その前にちょっとチーズタイムを・・

今日で何個目のチーズか(笑)←どっかのアイドルグループの歌のパクリか!

どのみち、ここまでくると依存症レベルだろう~ま、塩分もだいじ(笑)

 

因みに、コーヒーもありまんぼ☕

大分前から家にあるが、このカップは何焼きだろう・・使い勝手いい感じ^^

焼き物マイスター(って資格があるのかないのかっすが・・汗)なら知ってるだろうな。

 

閑話休題。

 

ボクは性加害問題を決してないがしろにする訳でもなく、関心がないのでもないです。ただ、この問題を知った当初から「怪しからん!!」という激しい感情が生じた訳ではないのです。

あまり言いにくいが、同性から同性への性加害ということで、それ程の問題視ができなかったんですよね。

世間では今では当たり前のように怪しからん!という感情が渦巻いてますが、もしこれが男性社長から女性アイドルへの性加害だとしたら、こんな30年も長きにわたって半ば放置というか、温存されてきたんだろうか。今よりももっともっと早くにクローズアップされていたんではないだろうか。ボクは天邪鬼なので、世間も世間で加害の一旦を担っているのではないかと思うんです。そして、事務所内やその周辺の関係者も・・

いじめ問題に際してボクは見て見ぬふりもいじめ加担だという認識でおります。

仮に見て見ぬふりをしていたのなら、ボクはこの問題においても誰であっても許すことはないでしょうね。

生活もあるし、仕事を投げ打ってまで被害者を庇わないといけないのか、それができない人は皆人でなしかと疑問を持つ方もいると思うし、それこそがきれいごとではないということですからね。そこをどう捉えるのも、それこそ【個人の判断】として尊重されるべきなんでしょうがこの問題、いよいよ国連に舞台が移りましたがそれでも最終的にはうやむやにされちまうんでしょうか・・被害者の会も先日に発足されたばかりで、どうかそうならないで欲しいですが。何しろ、長いものに巻かれるニッポンですからね~。

 

音楽に罪はない。アーティストに罪はない。何だかそうした言葉も今は詭弁に聞こえます。

 

さて、次回の③は・・ここからです、恐ろしいボクの本音は。