ローウェル・フルソンのケントでのサード・アルバム「NOW!」(67/68録音)聴きました!5回くらい聴きました!
ライトニンのブルース日記(研修編)-TS3M00160001.jpg
本作は、大ヒット作「トランプ」(R&Bチャート5位)の二番煎じの「アイム・ア・ドリフター」からスタート。

そして、レイ・チャールズのヒット曲「レッツ・ゴー・ゲット・ストーンド」あり、「エヴリディ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース」の再演ありと盛りだくさんです。

全体的に前作、前々作と比べ、ホーンやオルガンが目立ち、ソウル感・ゴージャス感がアップしてます。

ただ、フルソン特有のブチブチ(?)、ゴツゴツ(?)、ガキガキ(?)したようなギターソロは少ないかなと思います。

本アルバムは、3曲以外(ボーナス・トラック除く)は、すべてシングル・カットされており、どの曲もなかなか良いですが、私が特にオススメなのは

「⑨メロウ・トゥゲザー」
ファンキーでカッコいい!何と言ってもギターソロがカッコいいっす!

「⑩ゴーイング・トゥ・シカゴ」
フルソンの歌いっぷりがサイコー!くーっ、たまらん。

「⑪コンフェッシン・ザ・ブルース」
ご存知リトル・ウォルターらに歌われてるスタンダード。こちらも色気たっぷりに歌い上げています。いい味出してます!

「⑬ブルース・ペイン」
ボーナス・トラックですが、ホーン・セクションなしでシンプルで良いです。これぞブルースって感じ。ずっと聴いていたい。

本作を聴いて、ローウェル・フルソンって、やっぱり唯一無二のあの独特のギター(ブチブチ、ガギガギ?)と色気たっぷりの歌っぷりがカッコいいなーと改めて感じました。

「ソウル/トランプ」とともにオススメの一枚です。