今日は〜
今日は、血液型と食事についてご紹介します
O型は、狩猟時代からの人の最も古い血液型で、その為お肉の消化が上手。
人類が農業を始め、穀物を食べ始めて登場したのは、A型で、ベジタリアン向き。
農業に平地が奪われ、山間部へ移動した人達に発現したのがB型で、
放牧農業を始めた為、乳製品やチーズを受容しやすい。
最後に現れたのがAB型で、現代生活の早いペースに適応しやすく、情報処理が早い
という特性があります
A型
食の環境の影響に適応しやすく、動物性食品の必要性は、ほとんど必要ありません。
免疫システムが栄養素を代謝しやすい体質。消化管が繊細で、脆弱な免疫システム、
微生物の侵入にオープン。
健康リスク:心臓病、癌、貧血、肝臓、胆嚢疾患、1型糖尿病
食のプロフィール:古典的ヴィーガン/ベジタリアン、豆腐、シーフード、穀物、豆、
豆類、フルーツ
B型
免疫システムや神経系が強く、食や環境への多様な適応、混乱に耐えれる。
体の弱点はありませんが、自動免疫が乱れたり、まれなウイルスにかかる傾向があります。
健康リスク:1型糖尿病、慢性疲労症候群、自動免疫疾患(ルーゲーリッ病、狼瘡、
多発性硬化症)
食のプロフィール:肉(鶏肉以外)、乳製品、穀物、豆、豆類、野菜、フルーツ
AB型
現代社会にうまく適応出来、頑丈な免疫システムがある。A型とB型の良い所を持ち合わせていて、最も適応力に優れ、情報を素早く処理出来る。
繊細な消化管、微生物侵入が可能な過剰耐性免疫システムの傾向がある。
健康リスク:心臓疾患、癌、貧血
食のプロフィール:肉、シーフード、乳製品、豆腐、豆、豆類、穀物、野菜、フルーツ
O型:
消化管が丈夫、免疫システムが強い、感染症に対する自己防衛、効果的な代謝、
小腸が小さく短い、癌になりにくい。
新しい食事や環境に対する適応が難しい、免疫システムが活発になりすぎ、自身を攻撃する。焼き菓子を食べると疲労感を感じる。
健康リスク:低甲状腺機能、炎症、関節痛、血液硬化疾患、潰瘍(過度な胃酸による)
食のプロフィール:赤身肉(肉の消化酵素が強い体質)、高タンパク質、野菜、フルーツ
言われてみれば、血液は、体の一部なので、
関連しているのも納得ですね〜
では、今日は、この辺で