【巻き肩改善エクササイズ】
今日は巻き肩とイライラと腱鞘炎のお話。
イライラするとき。
そんなときって
何かを思い通りにしたくて
コントロールするきもちが
そこにはあると思うのですね。
人や場所や物をコントロールしたくなるときって、
誰にだってありますよね。
で、思い通りにならなくて、
イライライライラ。。。
パートナーや子どもに対して、
そんな気持ちになる人って、
多いのではないかな?と、思います^^
コントロールの感情は
親指の使い方がキモ。
親指を使いすぎると、
過剰にコントロールしたくなって、
思い通りにいかないと、
イライラする、と言われています。
親指を使いすぎるからだ、
というものがあって。
それは、巻き肩、と言われる状態。
肩が内側に巻いている状態。
スマホ肩とも言われていて、
スマホやパソコンの
使いすぎによって起こります。
なぜスマホやパソコンを使いすぎると
巻き肩になるのか、
を考えていくと、
骨盤が後傾してたり、
腹筋と背筋の力が弱いから、なんですよね~。
産後の腱鞘炎も、巻き肩が原因。
産後は骨盤が後傾になっていたり
からだをゆるめるホルモンがでていて
じん帯がゆるみやすい状態で
その状態で
抱っこや授乳で親指に負荷がかかると
腱鞘炎になってしまうのです。
巻き肩になるとね、
親指を使いすぎるからだになるんです。
ってことで。
コントロールしようとして
イライラしてしまう。
産後の腱鞘炎、
ガンコな肩こり。
という方は、
巻き肩を改善してみましょう~。
巻き肩になるとね、
呼吸も浅くなって、睡眠も浅くなって、
交感神経という
興奮させる神経が優位の状態が続くので
イライラ、慢性疲労、
免疫の低下にもつながるんです。
動画で、カンタンなエクササイズを
ご紹介します。
手のひらをひらいて、前に向けて
肩甲骨を寄せるように、肩甲骨を動かす。
胸も開くので
スーーっとして、気持ちいいですよ~♪
巻き肩になると、
おっぱいまわりの血流も悪くなるので
母乳のトラブルも起きやすくなります。
巻き肩を改善すると
・腱鞘炎の予防、改善ができる
・腕の疲れがとれる
・イライラしにくくなる
・熟睡感がでる
・疲れがとれやすくなる
・肩こりの予防、改善ができる
・免疫力があがる
・母乳トラブルの予防と改善
といった効果がありますよ~^^
お試しくださいませ♪