(2013年)
占いやいつもの体調不良などで自分の過去を振り返り、自分の人生には何か隠されているような気がしてきました。
いや、もともとそういう気持ちはどこかにありました。
でも、根拠がないためずっと「自分の残念な妄想」として無視してきました。
占いや体調不良でやっぱり何かありそう、と思った私は自分の謎を紐解くためにかなり模索し始めました。
自分の内面もそうですが、いわゆるスピリチュアル的な何かがありそう。
でも、私は自分がスピリチュアルに関わることにやや抵抗がありました。
興味はあるんです。
でもなんというか、自分がなにも視えない感じないタイプだと思っていたので、自分には関係のない世界だと思っていました。
関係がない、というか私が関われるのは妄想レベルであって、見えないし聞こえないしなんにも拾えないし!
見聞きする分にはいいのですが、自分が関わるとなると自分が胡散臭く感じられて抵抗がありました。
こういうことは天性の何かをもっている人がやるものだという気持ちがあるのかもしれません。
それでも体は辛いし、どうにかしたくてどんどん調べて模索していくようになりました。
占い(#10)のメニューにあった「アカシックレコード」が気になったのでなんかヒントになるかもと思い受けることにしました。
予言?みたいな感じで今後の指針になるものを教えてくれるものです。
受けてみるとその中身は
【今】
戦略を立てているが、「観察力がない」ために、自分の人格が「未完了」になっている。
「観察力がない」のは過去の後悔・未来への不安が原因
【近い将来】
義務を背負う
⇒それによって人に依存したくなる
⇒対人関係でトラブルになる
原因は偏見、誤解されたことによる
この対人関係のトラブルは絶対乗り越えるもの
これを乗り越えると「究極の人格」こういう人間になろうというのが決まる。
これはカードで占ってくれたのですが、最後の「究極の人格」のカードを見せてくれて
「これはチャクラが全部開いているんだけど~」
と占い師さんが言ったことがとても印象的でした。
これを聞いたときは何がなんだかちんぷんかんぷんでした。
書きとめて、あとから何度も読み返しました。
受けてから1週間後くらいに気づきます。
これは元彼とのやりとりのことだ!!!
元彼がおかしいように見えるけど、
「観察力がない」ために自分の人格が「未完了」だからなんかおかしくなって、トラブルになったんだ。
そして、その原因は偏見や誤解があるんだろう。
近い将来ってなってるけど、これはもう起きたことなんだ!
でも、私は元彼とは決裂状態で別れてる。
これは乗り越えたとは到底言えない。
でもヨリを戻す必要性も感じない。
それならば、もしかしたら、今後これと同じようなことが起きるのかもしれない。
必ず乗り越えなければならないものならば、また起こるはずだ。
また彼氏ができて同じことになるのかな?
面倒だなぁ(笑)
けど、アカシックレコードってやつが自分の人生の重要な部分の予言だとしたら。
これを乗り越えたらそのチャクラ全開の「究極の人格」になれるのだとしたら。
あの元彼の存在ってすごい。
そのきっかけになってくれたんだから。
これだけ具合悪くなれば、そりゃ無理矢理こっちの道に進むことになるよね!