こんにちは✨
ボディートーク施術士のしほです✨


ここ数ヶ月
「私の本当にやりたいことってなんだっけ?」
と思う瞬間が増えて
考えても、考えても答えが見つからなくて

もちろんヒーリングもやりたいことの一つなんだけど

なんだか難しいと感じたり

悩んで悩んで悩んで、でも行動できなかったり


そんなことが続いたので

「これは自分の頭で(左脳で)答えを出すのは限界があるな」と思っていました。

なぜかうまくいかない

なぜかスムーズに物事が進まない事があると

「何かがおかしい」と勘が働いて

サビアン占星術したり、惑星の動きを見たりするんだけど

そうすると8割くらいの確率で、惑星同士が被っていたりするわけです。

「あぁ〜。これはうまくいかないわ」と納得しつつ(納得せざるを得ない笑)

日にちを変えたり、他の手段を考えてると上手く行ったりする事が数年前から増えていて


ただでさえ私の太陽はレオ(獅子座)5

「絶壁の端にある岩の塊」

キーワードは「壁にぶつかる」、「忍耐」

いつも正面衝突して大ダメージを喰らっています。笑





視点を変えてみようと思いかとう治療室の加藤先生(通称カトちゃん)にお願いしてインド占星術をみてもらったの


インド占星術の結果をオンラインで解説してもらう日


カトちゃんの第一声

「正直、自分のこと社会適合者だと思ってる?」


私「思ってない(即答)


カトちゃん「だよね笑」


冒頭から2人で大笑い。笑



そう。

本来の私は社会不適合者であることを心のどこかで自覚していたのです。

でも、今までこうして普通に会社や社会の中で協調して、空気を読んで、優秀な人っぽく働くことができているのは社会適合者のマネがそこそこ上手だから。

昔から真似っこは得意なのです。




だから私は社会適合者風不適合者なのだ!笑




ぼやっと、そうかも?と思っていたことがハッキリして、更にカトちゃんに言われて「やっぱりね!」と確信に変わった瞬間でした。


カトちゃんに言われて印象的だったことは他にもいくつかあって


①過去生が突然の死で終わっている可能性がある。


なぜ私は日本人なのか?なぜ今生きているのか?生きている意味があるのか?って時々答えの出ない疑問で頭がいっぱいになるのはどうやら過去生で突然死んだことによる今世への影響らしい


②子供や年下の人との関わりを持つのが良い。


看護師の仕事をしていると圧倒的に同僚も患者さんも年上の人が多い。特に患者さんに関しては多くの人が「衰退」へ向かっていき、頑張っている患者さんでも「維持」になる。私がどんなに一生懸命尽くしてケアをしてもどんな人もいつかは亡くなってしまう。

そんなことを何度も何度も繰り返していると

「私がやっていることに意味はあるの?」

「無意味なんじゃない?」という疑問が湧いてくる。

反対に子供の場合にはほとんどの子供たちが「成長」していく過程にあるので、うまく関わっても、仮にうまく関われなかったとしても自然に成長していき、「無力感」は生まれない気がする。


③特に特殊な子供(生きづらさや親子関係に問題を抱える子供たち)との関わり。自分の経験をシェアすること。


私自身生きづらさに気づいてから十数年。色々なエネルギーワークを学んだり、セッションを受けたりしてだいぶ軽くなったけど、問題を上げ出したらキリがない。。。

特に両親との関係はここ数年の課題で。

私のインナーチャイルドちゃん(誰もが持っている心の中の幼少期の自分)が嘆き悲しみ、怒り狂っていることに気づいてしまったのです。


「もっとママ(パパ)に遊んで欲しかった」

「もっとママ(パパ)に抱きしめて欲しかった」

「もっとママ(パパ)に甘えたかった」


子供からしたら当たり前のことなんだけどね。


例えば夕ご飯を作っている時に子供が遊びたがっていても対応できないわけで。


「後で遊ぼうね」と言うならまだしも

「あっち行ってて」と言われた日にはインナーチャイルドが傷ついたりするわけです。


そう言う大人の事情ももちろんあるのは理解できる。そんなことの繰り返しで多くの人のインナーチャイルドちゃんはズタボロの場合が多い。けど傷ついていることにすら気づかずに大人や親になっている人が多い(または傷が深すぎると記憶を抹消する)。そしてその傷は子供に引き継がれていくのです。。。恐ろしや


そんな幼少期の満たされなかった思いや親との愛着形成がうまくいっていないことを経験して


「子供がどんなふうに親に関わってほしいか」

「どんなふうに親が子供に関わったら安心感を得られるのか」が子供目線で理解できる。


この経験をお母さんやお父さんとシェアしたらきっと子供たちはインナーチャイルドの傷少なめですくすくと成長していけると思う。



両親との関係が課題として上がった時はものすごくネガティブな事として捉えていたけど


この環境を私自身が選んでいること

この経験をする必要があったこと


を考えると無駄なことなんて一つもないんだなと。つらい経験をした部分もあったけど、生きづらさや幼少期の傷に気づいたことでの学びや実体験は私にとって、何事にも変え難い本物の経験になっていたことに気づいたのでした。





これから少しずつ子供たちや子供を持つ親との関わりを増やしていくと同時に自分のインナーチャイルドも癒しつつ。

カウンセリングやヒーリングを通して傷ついた心を癒したり、子供たちが傷少なめで成長していけるようにお手伝いができたら嬉しいなぁ





自分の頭で考えても煮詰まって答えが出ない時

視点を変えてみると意外な発見や気づきがあって面白いですよ〜という話でした。

ちゃんちゃん笑