大阪・堺にあるアスリート専門コンディショニング BODY Sync.
院長の中野です。
いつもご利用いただいている皆様、ありがとうございます。
さて、今回のテーマは、
「重心位置を整える」
です。
重心の位置は、非常に大切です。
※本当は重心ではなく”身体意識”という表現です。
説明すると長くなってしまうので、とりあえず今は一般的な”重心”という表現で。。
重心位置が少し変わるだけで、
筋が出せるパワーも変化しますし、
動いた時の感覚も変化します。
そして、あまり知られていないですが、
精神状態も変化します。
パフォーマンスアップや怪我の予防において、
非常に重要な、重心位置ですが、
今回は、基礎中の基礎の整え方です。
それは立ったときの重心位置です。
もっと平たく言うと、
足の裏のどこに体重がかかっているか。
みなさんは、普段立っているとき、
どこに体重がかかっているかを意識しているでしょうか?
ぜひ一度、確認してみて下さい。
両足で立ってもわかりにくい場合は、
片あしで立ってみて下さい。
クセが強く出ますので、わかりやすいですよ。
GOOD
脛骨(スネの骨)の真下に体重が乗っている感じ。
理由
力学的に一番安定したところに体重がかかることで、
立った時に無駄な力みが抜ける。
リラックスした状態で立っているので、
動きだしや、瞬時の反応が速くなる。
また、疲労の蓄積も生じにくい。
NG
足の外側(小指側)に乗っている感じ。
または、つま先に乗っている感じ。
※もちろんシチュエーションによっては重心位置をこれらの位置に変化させることも必要ですが。。
理由
力学的に安定した部分に乗れていないことで、
周囲の筋肉(脚だけでなく、腰や肩、首)に力みが生じる。
自分で認識していなくても、微妙に力んでいる状態なので、
一歩めの遅れや、疲労の蓄積、ケガにつながる。
脛骨に乗って重心位置を整えるエクササイズ
1.
とにかく強く脛骨を意識する。
脛骨の位置の理解が大切。
膝下の二本ある骨のうち、太い方です。
”弁慶の泣き所”ってところですね。
2.
脛骨の真下(足の裏の土踏まずのかかと寄りの部分)を
叩いて刺激する。
→脛骨が意識しやすくなります。
叩く側の人は、脛骨にしっかり叩く振動が伝わるように
意識しましょう。
握りこぶしで、どすどす刺激を入れましょう。
ペットボトルのキャップなどを足裏に敷いて立つ。
深呼吸をする。
4.
キャップを敷いたままバンザイをしたり、しゃがみ込んだりする。
(深呼吸に合わせて)
キャップを敷いて行うときに痛くて辛いという場合は、
バスタオルなどを被せて除圧して下さい。
エクササイズをやった後の
バランス感覚の変化をお楽しみ下さい~
今回のモデルは、
INAC神戸の田中明日菜選手に協力していただきました◎
ありがとうございました~
注意
違和感や痛みを感じた場合は、すぐに中止して下さい。
これらのエクササイズは、
基本的には、中野の治療を受けた方が、
セルフエクササイズ指導を受けた際に説明と動作指導を受けたことを
前提としています。
では。
アスリート専門コンディショニング BODY Sync.
院長 中野




































