手でおこなう手技療法は大きく分けて、『筋肉に働きかけるもの』と『骨格の歪みに働きかけるもの』があります。
筋肉には、按摩、マッサージ、指圧で硬くなった筋肉をもみほぐして血液の循環を良くして、疲労物質を排出し肩や腰の痛みに対応します。
骨格には、柔道整復術、カイロプラクティックで柔道整復術は骨折や脱臼に対応し、カイロプラクティックは主に背骨の関節を矯正する事によってカラダの不調の改善にアプローチし、微妙な骨のズレによって生じる神経の圧迫を取り除き、痛みを改善します。
つまりカイロプラクティックは神経を治療する唯一の手技療法になります。
どれもすばらしい施術法です。わたしもいろいろな施術法を試しましたが、
骨格に働きかけるカイロプラクティックの方がより科学的であるとわかりました。
建築物に例えると、建物が傾いていたら壁として支えている筋肉に負担がかかります。
土台になるものは、背骨をはじめとする骨盤です。ですから傾いている土台を修正しなければ硬くなっている守っている筋肉はゆるみません。
また背骨の中には脊髄神経が通っていて、1つ1つの骨の間から枝分かれした神経が出ていますから背骨が歪んでいると、その神経が圧迫されきちんと働きません。
これは、家の中の電気が通っていなくて、人体で言えば痛みやしびれなどの感覚異常や内蔵機能の低下につながってしまう状態です。
当院でおこなっているDRT背骨調整は骨格と神経に注目したものであり、カイロプラクティックの考えをベースにしています。





