『指圧の心、母心押せば命の泉湧く』という言葉がありますが、ご存知の方も多いのでないでしょうか?

そうです。指圧の創始者、浪越徳二郎先生です。

先生が7歳の頃、お母さんがリウマチの症状で悩んでいたのですが、北海道の無医村でしたので、家族が交代でつらいことろをさすっていたようです。

書籍の秘伝指圧によると『あるとき、手の感触で、皮膚やしこりの状態、冷え、熱などを敏感に感じとれるようになり、それに応じて押し方や強弱を変えるようになりました。

もむよりじっと押した方が、こりがとれることを発見。とくに、冷えている腰、背骨の真ん中あたりの両側を腰に向けて重点的に押すようにしたところ、症状が好転しリウマチの症状がすっかり良くなりました』と書かれました。これは、まさに筋肉のこりであるトリガーポイントの除去をしたということがわかります。

浪越先生