【ロイター】(備忘録)


 米自動車大手3社は2日、政府支援を受けるための再建計画を議会に提出、ゼネラル・モーターズとクライスラーは早急な支援がなければ近く破たんに陥る可能性があることを明らかにした。下院のペロシ議長(民主党)はこれを受けて、政府は支援以外に選択肢がほとんどないとの見方を示した。

 ペロシ議長は「議会もしくは政府が介入するだろう。破たんという選択肢がないのは明らかだと思う」と述べた。



 3社は再建計画で総額340億ドルの融資・信用枠を要請。

 GM         /総額180億ドルの融資・与信枠を求め、年末までに40億ドルが必要とした。

 フォード・モーター /90億ドルを要請した。

 クライスラー    /年内に70億ドルのつなぎ融資を求め、支援がなければ2009年第1・四半期には事業運営に必要な最低資金が底をつくと指摘。また戦略的提携や合併を模索することも表明した。



  重要となるのが4・5日に上院銀行委員会と下院金融委員会で予定されている公聴会。共和党を中心に両委員会の主要議員は、ビッグスリーに批判的だ。