【ブルームバーグ】
債券市場では、日米欧の時価会計の適用を一部凍結するとの観測を受けて、15年変動利付国債が急騰、買い気配となっている。仮に15年変動利付債が時価会計対象外となり、「その他有価証券区分」から「満期保有区分」へ変更されれば、評価損を計上しなくてすみ、リスク許容度の改善につながることが買い材料視されている。
ここ数年、理論価格を下回る状態が続いていて、期中はそこそこ調子がいいのに、期末近くになると金融機関の売りが出て、BPIベースの国債に負けている状況が続いていたし。特に10月はこのニュースが出るまではひどい有様で。
時価会計適用の是非はさておき、ここ数年変動利付国債を投資対象としていた投資家(企業年金など)にとっては、久々にGOODニュースか?