ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書 297)/石野 雄一
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証券アナリストの試験勉強の際にファイナンスは勉強したが、時間が経ち完全に忘れていた(まあこんなもの)。今回必要に迫られて、この本を手に取る。

タイトルどおり、「ファイナンス」をざっくり理解するには良い本だと思います。


・成長を重視する株主と、安定性を重視する債権者

・ファイナンスとは、投資に関する意思決定(投資の決定)と、その投資に必要な資金調達に関する意思決定(資金調達)と、そして運用して得たお金をどう配分するかという意思決定(配当政策)

・WACCを下げることこそが、IRのミッション。WACCを下げるためには投資家のリスク認識を下げることが大切。

・ROICとWACCとの差をEVAスプレッド。EVAスプレッドをプラスにする、拡大させることが経営者の使命

・運転資金の増加分だけ、キャッシュがあらたに必要になる

・投資家の視点に立った場合の期待収益率は、経営者の視点に立った場合のWACC

・経営者は、将来の業績予想に基づいて、いま株価が適正な価格なのかどうかを自ら把握しておく必要がある

・レバレッジ



道具としてのファイナンス/石野 雄一
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応用編。実は持っていた。