コロナ禍で増えちゃった体重を落とそうと、手軽にできるウォーキングを始めてる方が多いですが…
 
2022年。今年になってから運動したことで体を痛めたというご相談を受けることが目立ってきました。


気になっていた事がおきてますね。
そう、歩いて膝を、腰を、悪くしてしまってる。。。

うちの生徒さん。数人には、歩くことを私は勧めていません。
カラダが、歩いて良い状態ではないのです。

●上半身が引き上がってなくて、だらっと落ちてる(体幹が整っていない)
●O脚X脚が激しい
●背骨や肋骨が固まっているので、体の歪みを助長してる
(↑が改善解消されてるなら、歩いても問題は起きにくい)

カラダが歪んだまま歩くと、効果どころか逆効果!

先日、生徒のF子さんがこんなことを仰ってました。

「昔は『歩いてさえいれば健康を維持出来る』と思い込んでましたが
カラダの使い方を知るにつれて、それは間違いだと分かりました。
歪んだカラダのまま歩いても、思ったほど効果は出ないし
かえって怪我につながるのがよく分かりました


す、スゴイ。よく理解してらっしゃる。。。(下手な指導者よりも観察眼がある方です♪)

適切にカラダが整っていないまま、やみくもに歩いたり運動したりしても
効果は期待できない。

逆に、体が整っていると、運動に長く時間をかけなくても
きちんと効果が出てきます。
(上記のF子さんも同じこと仰ってます)

適切な歩き方、体の使い方、大事ですね。
 
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右矢印ボディワーク

 

武内美紀
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