運動。これは誰にもあるのですが、一定の期間続けると「停滞期」というのがきます。
そう、何やっても体に変化が出なくなる時。

だいたい、始めて1カ月くらいにこういった停滞期・マンネリ化になっちゃうケースが多いですね。
ここで、さぼり癖がひょっこり顔出して「1日くらい、ま、いいか」ってそのままずるずる運動しなくなってしまう…。

さて、こういった状況をどう打開しましょうか…。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

人間って、良くも悪くも「順応しやすい生き物」。
新しい刺激を受けて3カ月もくらいで順応する感じですね。
刺激になれちゃって「飽きてしまう…」。

ということは、ちょっと刺激のパターンを変えてみると、この停滞期・マンネリ化を「運動をやめることなく」やり過ごすことが可能。

さて、どういう感じで?
 
1.運動メニューを変える
私もこれ、よくやってますね…。
私が毎日やってる運動の1つに「ウォーキング」がありますが(通勤ついでに片道3km徒歩)、通る道を変える。
意外と効果あるんですよ~コレ♪
見える風景が変わると、わくわくしてそれだけで歩くのが楽しくなっちゃう。

筋トレだったら、順番を入れ替える。
ストレッチも同様。
ラジオ体操だったら、スピード変えてます。わざとゆっくりやったり。

傍から見ると「え~? そんなことで??」って思うかもしれませんが、いえいえ、マジ、効果的なのですよ、マンネリ化防止に。


2.ウエアを変える
これも割と気分が変わってやる気出たりします(笑)。
カラーも重要。
気合い入れたい時は、ダーク系(笑)。
軽やかに行きたい時は、それなりの色。

着るものの色って案外、見過ごせません。


3.ミネラルウォーターの銘柄を変える
これ、自分で試してみるまで「どうなんだろ~」って思ってましたが、これまた意外と新鮮な気持ちにリフレッシュできて、良かったです。
硬水と軟水では微妙に違うし、炭酸水も個性あるし…。
カフェインレスのお茶もいいですね。

味覚からの刺激で気分転換出来ますヨ。


4.休養が十分かチェック 
睡眠時間、休養が不足していないかもチェックしましょう。
疲労が残ってる事が、意欲の減退にもつながりますから。
  • 日付が変わらないうちに就寝する
  • バスタイムはシャワーで済ませず、湯船でお湯につかる
  • 寝る前の食事は避ける

こういうこともしてないかどうか、時々、気にしておきましょう。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

人間って、良くも悪くも「順応しやすい生き物」。
新しい刺激を受けて3カ月もくらいで順応する感じですね。
刺激になれちゃって「飽きてしまう…」。

だから、そこを逆に利用して、ちょっとした変化を楽しむ・視点を変えてみるということを、運動だけでなく日ごろの暮らしにも入れてみると、楽しいですよ。
 
 
5.アロマも実は一緒
 
エクササイズする時にメディカルアロマも合わせて使ってます。
  • セルライト脂肪溶解ジェル
  • 筋肉痛ケアジェル
  • 筋肉の動きをよくするジェル
  • 免疫アップサポートジェル
  • 美白ジェル(アウトドアで運動した時に)
実はこういったメディカルアロマ。
同じ配合レシピで使い続けると、「あれ?効果、下がってない?」ということがあります。
 
そうなんです。
お薬なんかで、「続けると慢性化して効かなくなる」って耳にしたことありませんか?
 
アロマも全く一緒なんです。
なので3~6か月使ったら、
  • レシピ配合を少し変える
  • 使うのを1か月ほどやめる
みたいな変化をつけています。
 
エクササイズとメディカルアロマ
共通点が意外とあって面白いです(^^)。
 
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武内美紀
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※当スクールのメディカルアロマテラピーはNPO日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)のやり方を遵守しています。 安全性を最重視し、レシピのエビデンスもラボで臨床。 自分と家族の健康管理のためのアロマテラピーです。 そして、当スクールは上記協会の福岡支部役員校(理事権所有)として、皆さまの健康づくりのための体験講座、資格取得・認定講座をしています。
【メディカルアロマでできること】
●市販薬代わり、市販の化粧品代わりのアイテムを精油で自作できる
●病院通いが減る・お薬の量が減る
●メディカルアロマを使うことで、マッサージやトレーニングの質・効果のアップ、お客様の満足度アップ、コスパアップ。サロンやスタジオ・ジムの運営サポートに
●ペットの健康管理に使える
●治療の前段階のケアのアイテムを自作できる
●家庭での手当てのレベルが格段に上がる